10月5日に試写会で観たのに続き、この日は東京国際映画祭にて二度目の鑑賞……キター!! またバーガーがキター!!!!
さらにその二日後に、この映画に関する"ある収録"に参加させていただきました。いやぁ〜、この秋は"バーガー"来ますよ! 『ザ・メニュー』来ますよ! お楽しみにッ!
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# 映画『足りない二人』ついに上映!
# この日は『ファウンダー』試写会
# 2月19日(金)公開、『恋するベーカリー』を先行試写会で鑑賞
10月5日に試写会で観たのに続き、この日は東京国際映画祭にて二度目の鑑賞……キター!! またバーガーがキター!!!!
さらにその二日後に、この映画に関する"ある収録"に参加させていただきました。いやぁ〜、この秋は"バーガー"来ますよ! 『ザ・メニュー』来ますよ! お楽しみにッ!
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# 2月19日(金)公開、『恋するベーカリー』を先行試写会で鑑賞
この日はまた川越へ。先月も行きましたが、それだけでは足りなくて、今度は日中に再訪したのですが、さすがは小江戸・川越。平日でもけっこうな人出で正直驚きました。ちょっと舐めてました。川越は完全に観光地です。にぎわってます。今週末=10月15日・16日が「川越まつり」だそうで、びっくりするぐらいの広範囲にわたって紅白幕が飾られ、準備が着々と進んでました。平日でこの人出なので、土日は一体どうなるんでしょう。盛り上がるといいですね。そんな感じで――。
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# この日はまた鎌倉へ
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観ました……面白いッ! 早くもう一回観たい!
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# 2月19日(金)公開、『恋するベーカリー』を先行試写会で鑑賞
去年の9月に埼玉県内を巡る旅をしましたが、今年の9月もまた埼玉です。恒例行事ですね。今回も2店ほど回って参りました。ほどなく記事になると思います。どうぞお楽しみに!
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あのバーガーキング(BURGER KING)が8月19日(金)、8月20日(土)の2日間だけ、神奈川県葉山町は森戸海岸の海の家に期間限定ストアをオープン! 売り物はもちろん「ワッパー」。それも「氷入り」ワッパーという。リリースこちら、公式情報↓こちらです……。
「バーガーキングR は、熱々な直火焼きの100%ビーフパティの上に“シェイブアイス”をトッピングした『アイスワッパーR 』と、氷のボトルでキンキンに冷えた『コカ・コーラR 』アイスボトルを組み合わせた『夏恋セット』を、期間・数量限定で販売いたします」「『夏恋セット』は、8月19日(金)、8月20日(土)の2日間限定で、恋の神様がいると言われる神奈川県三浦郡葉山町の森戸海岸 海の家 OASIS(オアシス)に限定オープンする、バーガーキングR 期間限定ポップアップストアにて数量限定で販売いたします」
ということで、こちらが森戸海岸 海の家 OASIS(オアシス)。この前の由比ヶ浜と比べると断然落ち着きがあって夏の風情も感じられる、いい海岸です。
そこへ2日間だけ限定オープンのバーガーキング。"ポップアップストア"などと今風な言い方をしてますが、要するに「海の家」です。そのまんま「海の家」です。いいじゃないですか、「海の家」で。バーキンが海の家をやる時点で既に相当面白いと思います。
今回の企画は飲料メーカー(コカコーラ)とのコラボでもなければ、何かのドラマや映画とのタイアップでもない、バーガーキングの完全独自企画だそうで、それで「氷入りワッパー」が出て来る発想力は、正直「どうかしてる」と私は思います。もちろん褒め言葉です。こういうミョウなアイデアにかけては「さすがバーキン」といったところ。貫禄すらありますね。
その記念すべき"海の家開き"に当たり、こんな氷のオブジェが用意されました。氷に閉ざされたワッパーとコカコーラです。このオブジェが象徴するように、この海の家で食べられるのはアイスワッパー。コカコーラのアイスボトルとセットになった夏恋セット¥1,000(税込)を限定80セット販売します。『夏恋セット』は事前予約チケットの購入が必要と。購入は↓こちらでどうぞ。
■『夏恋セット』事前予約チケット購入
https://bk-japan.myshopify.com
で、「氷入り」とか「シェイブアイス」とかいうのは一体何なのかと。視覚的に説明するとこんな感じです。直火焼きパティの上に本気で氷がトッピングされてます。実際にはチーズを削るような、こんなパフォーマンスはしません。最初から盛り付けられて出て来ます。さぁワッパーが運ばれて来てたら、そこからはスピード勝負。氷の形状が維持出来る時間は約1分です。とりあえず即行で容器を開けて、1分以内に中の氷をお確かめ下さい。
中身は"ほぼ"いつものワッパーです。パティは直火焼き約125g。各店で使っている専用のブロイラーを持ち込んで、いつも通りのグリルを海の家でも敢行。逆にいつものワッパーと違うのはケチャップが入っていない点。バーキンさん曰く、「水」はパティに振った塩の味をより強く感じさせると。だからケチャップを入れずとも、水(氷)により強調された塩味だけで不足なく食べられる――とのことで、実際、物足りなさなどなく、むしろ「さっぱり塩味」ぐらいの気分で食べられます。
氷の効能の2番目は野菜がシャキッとする点です。トマトもレタスもパティの熱で「しなっ」とせずに、みずみずしくパリッとしていて、鮮度が非常によく感じられます。この前の「WAYBACK BURGERS」の"冷たいトマト"と同じ効果。「熱々のパティに冷たい野菜」の組み合わせは案外悪くないですね。一方で難点は、溶けて水になった氷が食べている最中にボタボタ垂れ落ちることと、特にヒール(下バンズ)が水に浸ってヤワヤワになること。その辺りはまぁしょうがないかなと。イヤなほどではなかったです。
§ §
ということで、↑が恋の神様がいると言われる森戸大明神。"いると言われる"ではなくて、神様、本当にいらっしゃいます。そこは疑いなく、神社とはそういう場所ですので。海の家から橋を渡っ6てすぐ隣です。ぜひご参拝を。あらためてリリースこちら。8月19、20日の2日間限定!
→ # 大学生が2カ月間で10,000個売るハンバーガー屋 [神奈川・由比ヶ浜] のスキッパーズバーガー
【最新情報】 K'S PIT [愛知・半田] @内海海水浴場
# K'S PIT [愛知・半田] のハンバーガー(再食)
と言うことで、7月29〜31日まで神奈川県横須賀市・さいか屋横須賀店でおこなわれた「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」。私、その審査員を務めました。そして大会終了後に各試合の様子を4日がかりで記事にまとめましたので、その辺を一度整理しましょうか。
【JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店】
●予選ラウンド(7月29日、30日)
予選ラウンド 第一試合
予選ラウンド 第二試合
予選ラウンド 第三試合
予選ラウンド 第四試合
●決勝ラウンド(7月31日)
決勝戦
以上が各試合の簡単なレポート記事です。クリックしてご覧下さい。それから以下は、公式サイトやFacebookページ、優勝チームの渡航費を募るクラウドファンディングのリンク等です……が、現在、大会概要やルール説明、審査結果、順位等々の重要情報が全く見られない状態でして、これはよくないですね。早急に対処された方がよいと思います。
●大会公式サイト
https://jbc.plateitup.tokyo/
●Facebookページ
Japan Burger Championship | Facebook
●YouTubeチャンネル
Japan Burger Championshipチャンネル
●クラウドファンディング
「ハンバーガー世界大会に挑戦したい!」
●プレスリリース
日本初のハンバーガー選手権Japan Burger Championship 2022
あとは8月3日と4日の2日間にわたって、日本テレビ『スッキリ』で大会の様子が流れた――という感じです。で、まるで予想外なレベルで基本情報が上がっていない状況なワケですが、そこを当ブログできっちりカバーしようとすると、大変な記事量・作業量になってしまうので、あと、参加チームまで上げておきましょうか。こんな面々でおこなわれました。
●参加者リスト(計8チーム)
・Fooler Fooler [東京・鮫洲]
・B.B.Q KIMURA [埼玉・航空公園]
・3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field [東京・清澄白河]
・東京亀戸 VANZOO [東京・亀戸]
※コロナ感染により残念ながら欠場
・Tokyo American Club [東京・麻布台]
・SHOGUN BURGER [東京・新宿]
・Island Burgers [東京・四谷三丁目]
・MASAJIRO BURGER [福岡・遠賀]
・潮見Skippers' [東京・潮見]
※「東京亀戸 VANZOO」に代わって急遽出場
これぐらいまでにしておきます。大まかなルールについてはこちらの記事でご確認下さい。さて、ここからがようやく本題……「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」について軽く振り返ります。まず素晴らしかったのは「競技環境」と「審査環境」……。
「1対1の対戦」が贅沢の極みでした。まさに『料理の鉄人』状態。日ごろは店の奥のまた奥の、人目に触れぬ厨房で、密かに繰り広げられている調理の数々が、"真夏の太陽"という必要以上にクリアな照明の下、しかも「目の前で」観られたという。これは稀少で貴重な体験でした。第1回大会からいきなり「究極にいいもの」を見せられて、次回以降がちょっと心配になって来るぐらいです。
と言うのも、本家・米国の大会においては、体育館のような屋内施設で30チームぐらいが一斉に競技するシステムでして(詳しくはこちらの記事を)、今回の日本大会は、それだけの設備・環境が整えられなかったことから"やむなく"1対1にした――というのが実際のところで、つまり来年以降、16チーム、32チームと出場チームが増えて行った場合、「1対1」で進めてゆくのは試合数的にも日程的にも限界があるワケです。ひょっとすると「1対1」のバトルは今年限りかも知れません。そう考えると、実に贅沢で優雅なバトルでした。
審査も実に贅沢な条件下でおこなわれました。各審査員にハンバーガー「丸1個」が与えられて、これを気の済むまで食べてよいという。以前、某雑誌で審査員をした際は、1個のバーガーを6等分して、その6分の1カケラを食べて「採点と寸評を」というやり方でしたので、正直そんなのでは何にもわかりません。今回の審査はよ〜くわかりました。大変よい審査が出来たと思います。審査の質は高いです。
競技の魅力に話を戻すと、各チームがキッチンブースに持ち込んだ調理機器の多彩さ。これは楽しかった。「B.B.Q KIMURA(バーベキューキムラ)」は野外用のBBQコンロを持ち込み。対する「Fooler Fooler(フーラーフーラー)」は小型のピザ窯を持ち込んで、90分でバンズを焼き上げました。「Tokyo American Club(東京アメリカンクラブ)」はパティのスマッシュ用に鋳鉄製の鉄皿を多数持ち込んで、各チームがそれぞれの必殺技を披露する、まさに「飛び道具」合戦のような様相を、しかも大会初回から呈したという。
逆に良くなかった点は「暑さ」ですね。7月29・30・31日という夏真っ盛りの、本場中の本場の猛暑の中でやるべき競技にはとても思えませんでした。しかも「生モノ」なんかも扱うワケで。強烈な夏の日差しのおかげで「絵的」にはこれ以上なく素晴らしいものが撮れましたけど、でも、開催時期は選んだ方がよいと思います。そんな中なので、観客もほぼ居なかったです。せっかくの好試合・名勝負が多くの人に観てもらえなかったのは返す返すも残念です。
§ §
「内容は素晴らしかった」「けど暑かった」「あと人少なかった」――まとめるとそんな感じです。あと、基本的な情報が全然上がっていないという。至急何とかして下さい。アヤシサ満点の大会になってしまいますので。なお、私は大会の運営者ではありません。
優勝した「SHOGUN BURGER」については、3日間を振り返ってみて、非常に妥当な結果に思います。彼らであれば、11月に米国ダラスで行われる「World Burger Championship」でも、きっとよい活躍を見せてくれることでしょう。それだけの「強さ」を持ったチームですので。なお、私個人的に「もっと評価されてもよいのでは」と思った店は「Fooler Fooler」、試合後そのまま会場で販売して「ぜひ皆さんに食べて欲しいな」と思った店は「MASAJIRO BURGER」です。それぞれキラリと魅力あるお店でした。
ということで、この辺で一旦締めます。また何か最新動向などあればお知らせします。まぁ〜アツい3日間でしたよ。
→ # 8月3日あさ9時〜日本テレビ『スッキリ』にて「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」ダイジェスト放送!
# 決勝戦〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日も審査員〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日は審査員
7月29〜31日までさいか屋横須賀店で開催された「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」。いよいよ決勝ラウンドです。予選ラウンドの模様は記事の最後のリンクからご覧下さい。大まかなルールについてはこちらを。
予選出場の8チームのうち、得点の高い上位2チームが決勝へ進みます。「Tokyo American Club」と「SHOGUN BURGER」ですね。得点は審査員4人による採点の平均点。それで、予選のスコアは決勝にも引き継がれるとのことで、つまり、予選ラウンド終了時点で「Tokyo American Club」と「SHOGUN BURGER」には既にけっこうな点差がついていました。小数点以下3位まで出していたので細かな数値は忘れましたが、「Tokyo American Club」が決して少なくないリードをつけていたことは確かです。そして一夜明けての決勝ラウンド。決勝には決勝のルールがあります……。
●決勝ラウンド(7月31日)
・競技時間:90分
・お題:使用必須食材を使用した、
90分で作成できる"最高のハンバーガー"
・時間内にハンバーガー1種×6個作成
・予選を勝ち上がった2チームが対戦、
よりスコアの高い1チームが優勝者に
と言う感じです。大会指定の使用必須食材は……「オクラ」。英語でも"okra"。むしろ日本語のオクラの方が外来語なのかな? と言うことで、決勝は「オクラ対決」……。
【決勝ラウンド 決勝戦】7月31日(日) 13:00〜14:30
Tokyo American Club [東京・麻布台]
vs.
SHOGUN BURGER [東京・新宿]
東京・麻布の「Tokyo American Club(東京アメリカンクラブ)」は開始早々、ピーマンとパプリカをバーナーで炙り始めるという"奇襲"からスタート。これらを細かく刻んでレムラードソースを作成……。
オクラは「焼いたオクラのピクルス」「ソース」「オクラポッパー」の3種の調理。「オクラポッパー」とは、中にペッパージャックチーズを詰め、ポレンタ(粗く挽いたトウモロコシの粉)で衣を付けて揚げたもの。さらにセロリを細切り、レタスも細切り。
パティはネブラスカ産ビーフ。これを熱した鉄皿2枚の間に挟んでスマッシュし、さらにスモークをかける手の込みよう。バンズは昨日の黒ビール入りの自家製でなく、白い生地のゴマ付き。メニュー名は「Big Easy」=ルイジアナ州の都市・ニューオリンズの愛称。南部料理、ケイジャン料理を意識した一品。
◆
一方、対戦相手、東京・新宿「SHOGUN BURGER(ショーグンバーガー)」のタイトルは「夏のダブルチーズバーガー(オクラ入り)」。
オクラはさっと茹でた後、3つの切り方に切り分け。玉ねぎは厚くスライスして鉄板で焦げ目をつけた後、チップで燻製。こちらもなかなかの手の込みよう。
パティは粗挽きの和牛パティが2枚。しかも通常のパティよりサイズアップしているそう。こちらもグリルはスマッシュ式。ギューッと押し潰した上からレッドチェダーとゴルゴンゾーラ。
あとは赤い"和牛ソース"。スモークしたオニオンは最終的にみじん切り。オクラの上にタルタルソース。さらに上からレモンをひと絞り。
◆
SHOGUN BURGER「夏のダブルチーズバーガー(オクラ入り)」の寸評……昨日の「すき焼きバーガー」とは天地の差。ごちゃごちゃし過ぎて低評価を下した「すき焼きバーガー」に対して、今日のは最初からスッと入って来る。断然よし! 肉をメインにしたバーガーの造りが鮮明。ダイレクトに肉が美味。
気になっていたのはオニオンに対する燻製とオクラに絞ったレモン。こういう細工はあまり効かないことが常だが、このバーガーに関してはどちらも効果覿面。オニオンは芳ばしく、レモンもハチミツと合わさった香り&甘味が「ふわっ」と利いて、工夫がことごとく的中。後がけの山椒の風味まで完璧に機能。全般にジューシーでシズル感に満ちた仕上がり。で、「オクラはどこで来るんだろう?」と思っていたら、大きく切ったオクラがおなじみの「粘り」を利かせて、最も親しんだ味でアピール。非常にわかりやすい、よく出来たバーガー。
Tokyo American Club「Big Easy」の寸評……まず初めに、カメラの設定を間違えたため、しょぼいバーガーに写ってしまったことをお詫びします。で、多分レムラードソースだと思う……その「風味」が分かれ目。クセがあり、かぶりつくたびにその味がして、正直受け付けなかった。米国料理には前向きな理解があるつもりだが、この味わいは普段食べ慣れないもので、審査の場で即座に受け入れられるものではなく、その点がまず第一。
バーガー全体を見れば、やはりガチッとした一体感あり。バンズとシュレッドしたレタスが上下からミシッと挟み込んで「張り」あり。パティはよく火が入ってややドライ。熱した鉄板2枚に挟んで潰しながら焼いているので、なるほど、レアには焼けないだろう。今日のバンズもやはり目が詰まって重め。バーガー全体に食べ口がちょっとドライ。昨日のイチジクとベーコンのバーガーの方が断然よかった。
ということで、私は「SHOGUN BURGER」を評価。審査員4人の総合評価も「SHOGUN BURGER」。予選ラウンドの点差を跳ね返して、まさかの大逆転優勝。第1回大会から劇的幕切れ。
§ §
これはまぁ「SHOGUN BURGER」の作戦勝ちでしょうか。単純にして明快なこのバーガーを、ここ一番の大舞台で「よくぞ作った」という感じです。その勝負強さ。胆力。賞賛に値します。一方の「Tokyo American Club」はおそらく、昨日の勝利の勢いに乗って、いよいよ"本気"を出したんだと思います。「もっと本格的にやってやろう」と意気込んだ結果、日本人の味覚からビミョーに離れて行ってしまった……のかな? と、私は推測しています。アクセル全開にすると(まさに"full throttle")、日本人"引く"という……そのことの良し悪しは別として、でも、予選のバーガーは大ウケで、われわれ日本人のハートを鷲掴みにしてましたので。要は「作戦次第」ということになるんじゃないでしょうかね。
以上が3日間の模様と寸評と感想でした。予選の2日間をまとめたイメージ風ビデオはこちらです↓。
→ # JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第四試合
# JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第三試合
# JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第二試合
# JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第一試合
# 8月3日あさ9時〜日本テレビ『スッキリ』にて「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」ダイジェスト放送!
# 決勝戦〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日も審査員〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日は審査員
7月29〜31日までさいか屋横須賀店で開催された「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」の予選ラウンド第四試合、予選最後の一戦です。第一試合の模様はこちら、第二試合はこちら、第三試合はこちらをご覧下さい。大まかなルールについてはこちらの記事でご確認を。
【予選ラウンド 第四試合】7月30日(土) 14:00〜15:30
Tokyo American Club [東京・麻布台]
vs.
3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field [東京・清澄白河]
まずは「3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field(フィールド)」から。長い店名は「3000日」と略すべきか「フィールド」と呼ぶべきか。オープンは2009年か10年。まだオシャレになる前の清澄白河にて。スタートはハワイアンなカフェ&バー。そこからニューヨークの超名店「Corner Bistro」のハンバーガーの味を目指して3000日――という店。エントリーディッシュは「名物! 肉づくしバーガー改」。パティはUS肩ロースの粗挽きと豪州牛もも肉の極粗挽き。ともにハンドチョップ。
一方でフルーツを切り出したり。クルミを煎ったり……。
「肉づくしソース」は粗挽きの合い挽き肉に野菜のソフリット、赤ワイン、フォンドボー、トマトペースト、はちみつ、赤味噌、バター、さらにオレンジの皮。バンズは「新橋ベーカリー」。仕上げにパルメジャーノ。
寸評……甘辛味。やわらかバンズ&パティをベースにフルーツの甘味。そこに刺してくるガーリック味。一番の印象は「肉づくしソース」。挽肉の粒がゴロゴロとして肉感大変豊か。その挽肉の芳ばしさの中、挟まるフルーツの面白さ。後味の適度な苦味とコゲ味もいい感じ。バンズが甘くてややゆるめか。あと、いろんな仕掛けがいっぺんに登場し過ぎ。ローストしたクルミなどは"後がけ"でよいかも。食材に順番を着けたいところ。
◆
対するは東京・麻布の「Tokyo American Club(東京アメリカンクラブ)」。創業1928年の会員制クラブ。レクリエーション施設。泊まれないホテルみたいな感じでしょうか。客室以外全部あるみたいな。そんなチームゆえ、ヘッドシェフはアメリカ人。キッチン内のコミュニケーションはすべて英語で。
まず作り始めたのはこのソースと言うかジャム。ベーコンをよく炒め、その出た油で玉ねぎをソテー、水とコーヒーで煮込み。そこに加えるのが乾燥イチジク。これが大きなポイント。エントリー名は「ベーコンイチジクジャムのダブルチーズスマッシュバーガー」。食材の合わせ方がいかにもアメリカ的。
バンズは「自家製スタウトインフューズブリオッシュバンズ」。スタウトというのは黒ビールのこと。つまり、黒ビール入りの芳ばしいバンズ。
パティは米国ネブラスカ産のブラックアンガス。2枚の熱した鉄皿の間に挟んでスマッシュ! このワイルドな調理法は会場の話題をさらいました。
寸評……ミシッと高密度なバーガー。しっかりしたバンズの間に、各食材がギュッとひとつにまとまっている。その一体感がスペシャル。ビーフがどうの、個々の食材がどうのと言うより、その"まとまり"そのものにスタイルあり。あらかじめ計算されたと思われるスタイルで、それをより一層際立たせるのがイチジクの粒々のシャリシャリ。この存在は大。イチジクとバンズでがっちりとプロテクトしたようなバーガー。味わいはちょっとほろ苦系。アツアツなのもよい。ただ、バンズは目が詰まり過ぎてやや重たいか。
ここへ来てハンバーガーの「スタイル」というものを意識させられまして。まるで鉄壁の陣形を組んだかのような、ここまで統一感のあるバーガーを食べたのは初めてで、「Tokyo American Club」の底知れぬ実力には恐怖させ覚えます。片や「Field」のバーガーは甘いものと辛いものとが「やぐら」のように組み合わさったバーガーで。その両者の「スタイル」に着目して、私は「Tokyo American Club」に軍配。審査員4人の総合評価でも「Tokyo American Club」。この結果、予選ラウンド得点上位2チームは「Tokyo American Club」と「SHOGUN BURGER」に決定。決勝ラウンドに進出です。
§ §
しかし予選の最後の最後に、「Tokyo American Club」には衝撃的な技と腕を見せつけられまして。こんな謎だらけの実力者、出来得ることなら予選のもっと早い段階で出て来て欲しかったですね。その辺りも含め、めぐり合わせと言うべきでしょうか。とにかく、途轍もなく「強くて」「謎な」チームが最後に出て来ました。↓予選2日間のまとめ映像もぜひご覧下さい!
→ # JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第三試合
# JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第二試合
# JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第一試合
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# 決勝戦〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日も審査員〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日は審査員
7月29〜31日までさいか屋横須賀店にておこなわれた「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」の予選ラウンド第三試合の模様です。第一試合の模様はこちら、第二試合の模様はこちらをどうぞ。それで、第二試合の時点で触れておかねばならなかったんですが、「本大会におけるハンバーガーの定義」というのがありまして、今更ながら明らかにします……。
●本大会におけるハンバーガーの定義(一部抜粋)
・本大会では、牛肉を51%以上使用したビーフパティを、
小麦粉を主原料とした2枚のパンで挟んだものを、
ハンバーガーと定義します。
というルールでして、つまり、牛豚の合い挽きは「OK」ということになります。私は本来、合い挽き肉のパティにはかなり否定的です。と言うのも、ハンバーガーは「牛肉の食べ物」。これは私個人の意見でなくて、本場米国における共通認識、一般的な考えと言ってよいでしょう。すなわち、「ハンバーガー=牛肉100%の食べ物」であると。
ところが、↑の定義は、米国でおこなわれる本大会の規定の日本語訳です。つまり、米国でも「牛肉を51%以上使用したパティ」というルールなワケですね。このことの意味は何かと言うと、以前、吉祥寺「Fatz's」の50/50というメニューを紹介したことがありますが、これは「牛肉と【挽いたベーコン】を50:50の割で混ぜたパティ」のバーガーで、つまり、結果的に「牛豚合い挽き」のバーガーです。しかも、米国西海岸、ロサンゼルス辺りを中心に流行り出したバーガーということで、要するに、米国においてもこうした工夫は「面白い」と認める傾向にあるということですね。ですから「50/50」的なアイデアを許容する意味で「牛肉51%以上」という規定になったのだろうと私は理解しています。
前置きが長くなりました。その他のルールについてはこちらの記事をご覧下さい。では参ります……第三試合の模様です。
【予選ラウンド 第三試合】7月30日(土) 11:00〜12:30
Island Burgers [東京・四谷三丁目]
vs.
MASAJIRO BURGER [福岡・遠賀]
先に「MASAJIRO BURGER(マサジロウバーガー)」から触れます。福岡県遠賀郡遠賀町に本拠を構え、県内に7店を展開するローカルなハンバーガーチェーンです。創業は2019年。つい最近ですね。それでこちら、競技時間が90分設けられているところ、なんと20分強でバーガー1品×5個を仕上げて来ました。8店中最短の調理時間です。
人気No.1メニュー「エッグ&ベーコン」でエントリー。店で作るのとほぼ変わらぬレシピ・調理法で臨みました。パティは豪州牛のもも肉+国産豚もも肉の合い挽き。サイズ130g。ベーコンエッグはご覧のような変わった焼き方。
さらに自慢の「金のバンズ」を焼くためにコンベア式のトースターを持ち込み。クラウン(上バンズ)の裏に塗っているのは特製のマサジロウソースか。
寸評……なるほど、さっくり食べやすい。そして口に入れてからが早い! ひと口で懐深くまで「スッ」と入り込んで来るような即効性あり。とにかく食べやすさに徹したバーガー。卵不使用のリーンなバンズも軽く食べやすく、合い挽きの豚も旨味が活きている。ソースも適量。ガーリックが強過ぎず、いい余韻。よいまとまり。県内7店の人気の理由がわかった気がする。あと、バーガーの温度が高く、佐世保バーガーのアツアツを思い出した。試合後、会場で売って欲しかったバーガーNo.1はこのマサジロウバーガー。
◆
対戦相手は東京・四谷三丁目の「Island Burgers(アイランドバーガーズ)」。私が初めて訪ねたのはまだオープン前。その後経営者が変わり、現在は都に3店を展開。今回は「ベーコン・エッグ・チーズバーガー"シュープリーム"」でエントリー。イタリアンテイストな一品。マヨネーズは現場で手作り。
パティはUSビーフと国産牛のミックス125g。その上にベーコン(本来は自家製)、モッツァレラ、「プッタネスカ」風のトマトソース。
緑の葉はエンダイブ。エッグは目玉焼き。仕上げにバジルの葉と削ったペコリーノチーズを上から。バンズはおなじみ新宿「峰屋」。
寸評……即効性のある「MASAJIRO」のバーガーと比べると、このバーガーは正直最初はそうでもなく。ところが食べ込むほどにおいしくなってゆくという、後攻めのバーガー。とろけるエッグとトマトソースが味わいまろやか。そこへプンとバジルの風味。生オニオンの辛味。これらが「くさび」のようにアクセントを利かせる。その下に存在感あるビーフパティ。しゃりっとトーストされたバンズはコゲ味もおいしく、食べ口硬めなベーコンは、それでも脂身豊か。後味よし。
普段のバーガーをそのまま出して来た「MASAJIRO BURGER」と、この大会用にスペシャルなバーガーを用意した「Island Burgers」。本来なら凝ったバーガーが勝ちそうなところだが、「MASAJIRO」のすんなり入ってくる食べやすさも忘れられず、私の判定は両者引き分け。ドロー。審査員4人トータルの審査結果は「Island Burgers」の勝利。
§ §
言わば「日常vs非日常」の戦いと言ってよいでしょう。特別なものが優れているワケでなく、日常普通のものが悪いワケでもなく、好対照なバーガー同士の激突でした。いい勝負でしたね。↓こんなイメージビデオ風の動画が上がってます。予選2日間のまとめ映像です。ぜひご覧下さい!
→ # JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第二試合
# JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第一試合
# 8月3日あさ9時〜日本テレビ『スッキリ』にて「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」ダイジェスト放送!
# 決勝戦〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日も審査員〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日は審査員
7月29〜31日までさいか屋横須賀店で開催された「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」。続いて予選ラウンド第二試合です。第一試合の模様はこちらを、競技の大まかなルール等はこちらの記事をご覧下さい。
【予選ラウンド 第二試合】7月29日(金) 14:00〜15:30
B.B.Q KIMURA [埼玉・航空公園]
vs.
Fooler Fooler [東京・鮫洲]
おなじみの「B.B.Q KIMURA(バーベキューキムラ)」です。本業はバーベキューレストラン。その活躍ぶりはこちらの記事をご覧下さい。エントリーメニュー「KIMURA CLASSIC」はまさにバーベキュー屋の本領を全開発揮の一品。キッチンブースに野外用のBBQコンロを持ち込んで、鉄板は使わず、すべてコンロで調理します。
ブロックベーコン、丸のままの玉ねぎ、ソースなどを次々スモーク……。
パティはUSビーフの肩ロース+ブリスケットを合わせた113gが2枚。チーズも2枚。つまり、ダブルチーズバーガー+ベーコンという内容。
寸評……クンと強い"けむり"のにおい。スモークしたオニオンの風味のよさ。これぞBBQ。パーツすべてにスモークがかかっているので、バーガー全体が何倍にもスモーキー。ただ、ちょっとパティがやわ過ぎかな。わかった……すべてBBQコンロで調理しているので「焼き目」や「焦げ目」が強くつかず、それで全体にやわく、食感のないまとまりになってしまっているのかな? 気になるのはピクルスの青臭さ。あと、スモークしたソースがかなりな甘口で、使ってもイマイチ締まらない。せっかく王道なバーガーで勝負したが、あと一歩。
◆
対するは東京・鮫洲の「Fooler Fooler(フーラーフーラー)」。昨年7月オープン。「食べログ ピザ 百名店」4度選出の名店「Pizzeria Bakka M'unica」の姉妹店。もとはピザ屋ということで、こちらはキッチンブースになんと、小型のピザ窯を持ち込み。両チーム、とんだ「飛び道具」対決と相成りました。
ピザ生地の配合をアレンジした専用生地を90分以内に発酵させ、焼成まで持って行きます。つまり、競技時間内にバンズを焼いてしまおうという。いきなりの大技です。
パティは牛豚合い挽き。よーく炒めた野菜のソフリット入り。その上に何かのチーズ。タルタル、バルサミコソースなどのソース類はすべて現場で手作り。
寸評……エントリー名「ボンバーガー」。これはアイデア秀逸! 工夫が効いている。ピザ生地独特の「パリッと」食感。下に敷いたセルバチカの「シャリシャリ」。そして苦味。いろいろな試みが面白く有効に作用している。バルサミコソースの甘さと、あと、パティに野菜が含まれているのもあってか、やや「ヴィーガンバーガー」的な趣きあり。ハンバーガー「じゃない」気もするが……食べ物としての面白さがソレに優った。もうちょっと食べてみたい欲求を否定出来ず。後味も絶妙によし。
クラシカルなバーガーをすべてBBQコンロで調理した「B.B.Q KIMURA」と、90分でバンズまで焼いた「Fooler Fooler」のピザバーガーの対決。私のジャッジは「Fooler Fooler」。審査員4人の総合の審査結果は「B.B.Q KIMURA」の勝利!
§ §
そんな華のある対決でした。あす8月4日の朝も日本テレビ『スッキリ』で決勝戦のダイジェスト放送があります。ぜひご覧下さい!
■日本テレビ『スッキリ』
2022年8月4日(木)あさ9:00〜9:40の間のどこか10分ほど
→ # JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022:予選ラウンド 第一試合
# 8月3日あさ9時〜日本テレビ『スッキリ』にて「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」ダイジェスト放送!
# 決勝戦〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日も審査員〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日は審査員
7月29〜31日までさいか屋横須賀店で開催された「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」の模様。今朝方、日本テレビ『スッキリ』でも放送がありましたので、3日間の審査員を務めました私の方でも、試合の様子を軽くお伝えしようと思います。……あんまり詳しくやっちゃうと、準備に時間が掛かってアップ出来なくなっちゃうんで、ザックリでお許し下さい。審査結果の点数なども省略します。と言うか、覚えてないです。自分の採点はすべて記録してますけども。大まかなルール等は昨日上げた記事をご覧下さい。では参ります……。
【予選ラウンド 第一試合】7月29日(金) 11:00〜12:30
SHOGUN BURGER [東京・新宿]
vs.
潮見Skippers' [東京・潮見]
※「東京亀戸 VANZOO」欠場につき、急遽の代打出場
「SHOGUN BURGER(ショーグンバーガー)」は北陸富山が本店ですが、今回は新宿歌舞伎町の店のスタッフが中心となっての参加。エントリーした「すき焼きバーガー」も新宿総本店の店舗限定バーガーです。和牛パティの上に長ネギの蒸し焼き、春菊の天ぷらなどが乗る一品。
さらに、オニオン入りのとろとろ卵焼き、ベーコン、大葉などもトッピング……。
和牛のすね肉を使ったパティはベーコンプレスで強烈にスマッシュ! 割り下ソースに浮かべた卵黄を添えて完成。
寸評……繊細な味わい。サックリ揚がった春菊、サクサク鳴る長ネギなど、細な風味や食感が利いている。一方で、ハンバーガーとしての"ポイント"がやや不鮮明。すなわち、トッピングの山の下を掘って掘って、ようやく主役の和牛パティが出て来るような埋もれっぷりで、バーガーとしてはちょっとぼやけ気味。長ネギ、春菊、大葉はどれか一点でよいかも。ベーコンも邪魔かな。バンズの強い甘味および生地の脆さも気になるところ。
◆
一方の「潮見Skippers'(スキッパーズ)」は、確か大会3日前に急遽決まった代打出場で、米国ダラスで昨年開かれた「World Burger Championship」に日本人として初めて出場した、まさにこの分野のパイオニアです。その世界大会での活躍についてはこちらの記事をどうぞ。
急遽エントリーした「スキッパーズバーガー 5.0(仮)」は、日ごろ店で出しているもののアレンジ版。店では豪州牛、試合では「和牛」を使用。利尻&羅臼昆布、鰹節、干し椎茸から出汁をとるところから始めて……。
和牛のヒレ肉を1cm角のダイスカットと"ダイヤモンドカット"の2種類に切り分け、混ぜずに「2層」のパティを成形。
仕込み途中のパティを台から落としてダメにしたり、ターナー(コテ)を持参し忘れたりなど、小さくないアクシデントに見舞われつつも、そこは世界大会経験者。落ち着いてリカバーして、規定の5つのバーガーをどうにか完成。
寸評……ダイスカットした肉のおいしさ! レアな噛み応えが大変印象的。その肉のおいしさをはっきり中心に据えたバーガーで、こちらはポイント明快。確かな作りのハンバーガーらしいバーガー。バンズもソツなく美味。一方で、両面焼きの筈のフライドエッグから黄身がピューッ! と飛び出して、濃厚かつ強烈な食べづらさ。それと味付けが濃過ぎ。バーガー全体にメリハリを欠いていた点がマイナス。
以上の結果、私は「潮見Skippers'」に軍配。が、審査員は全部で4人。それぞれの採点結果の"平均点"で順位が決定。審査員4人の総合結果は「SHOGUN BURGE」に軍配。
§ §
引き続き明日も、日本テレビ『スッキリ』で7月31日に行われた決勝戦の模様がダイジェスト放送されます。それまでに、私の方でも上げられるだけ記事を上げておきますの。テレビも記事も、ぜひご覧下さい!
■日本テレビ『スッキリ』
2022年8月4日(木)あさ9:00〜9:40の間のどこか10分ほど
→ # 8月3日あさ9時〜日本テレビ『スッキリ』にて「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」ダイジェスト放送!
# 決勝戦〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日も審査員〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日は審査員
7月29日より3日間、神奈川県はさいか屋横須賀店で開催の「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」。本日7月31日が最終日、決勝戦でした。どこの何て店が勝ったか負けたかは置いときまして、まぁ〜暑かった! 高校野球神奈川県大会の決勝戦と同じ日差しですからね。こんなに強くて真っ直ぐな日差しも一年通じてこの時期しかないワケで。まさに炎天下。まさに白日の下、よくやりましたよ。参加8チーム。計5試合。今は「疲れた」とだけ言っておきます。でも、「心地よい疲れ」でしたね。この話題、また来月入っても続けますので。お楽しみに。
→ # この日も審査員〜JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022 in さいか屋横須賀店
# この日は審査員
# 月末は忙しく
# この日はまた鎌倉へ
今日も審査でした。昨日と同じく2試合・4店のバーガーを審査です。場所は神奈川県横須賀市。さいか屋横須賀で開催の「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2022」。あす7月31日が決勝戦です。全8チームが参加し、1対1のバトルを披露。勝ち残った上位2チームが明日の13時より激突します。90分間のハンバーガーバトル! お時間ある方ぜひお越し下さい!
→ # この日は審査員
# 月末は忙しく
# この日はまた鎌倉へ
# 6月ももう終わり
# この日は福井へ
本日、某所で審査員を務めております。今日は2試合・4店のバーガーを審査しました。31日まで3日間やっております。詳細はまた明日……(笑)。
→ # 月末は忙しく
# この日はまた鎌倉へ
# 6月ももう終わり
# この日は福井へ
先月は福井へ行きましたが、今月は鎌倉へ。24日現在、3回行ってます。通ってます。↑の写真は3回目の模様です。取材の無事と成功を祈って鶴岡八幡宮へお詣りもしました。そういうの重要ですね。土地の神様へのご挨拶。よい記事が書けますように、ということで……。
→ # この日は福井へ
# この日は大阪へ
# この日は御殿場へ
# この日は鎌倉へ
# この日は五反田へ
# この日はニューシャトルに乗って
# この日は箱根へ
# この日は東金へ
# この日はつくばへ
# この日は飯能へ
# この日は所沢へ
# この日はまた掛川へ
# この日は恵比寿〜代官山へ
# この日は浦和へ
# この日は河口湖へ
# この日は浜松へ
# この日は掛川へ
# この日は有明へ
# この日は取手から千葉へ
# この日は小金原へ
# この日は千葉へ
# この日は高崎へ
# この日は熊谷へ
# この日は木更津へ
# この日は茨城へ
# この日は静岡へ
# この日は36日ぶりに外食・取材
翌日も試食会でした。the 3rd Burger(ザ・サードバーガー)、7月14日発売のこの夏の期間限定、五種豆と五穀のスパイシーバーガー¥640(税込)。リリースこちら。
昨秋にはセントラルキッチン(集中調理施設)を開設。今年12月の10周年へ向けて、まさに"イケイケ"のサードバーガーですが、このたび開業以来"初"と言われるメディア向け先行試食会が開催されました。場所は東京・渋谷の渋谷宮益坂店。バーガー店には見えない、京都市内にニューオープンしたばかりのホテルのような、私の中ではそんな雰囲気のお店です。前も言いましたが、長らく「ファーストキッチン」だった場所ですね。
バーガーメニューはチキン・数量限定・期間限定も入れて16品。この夏の新作五種豆と五穀のスパイシーバーガーは「栄養価の高いえんどう、ガルバンゾー、レンズ豆、黒大豆、あずきの五種豆と押麦、もち玄麦、玄米、赤米、たかびきの五穀をふんだんに使用し、スパイシーでありながら口当たりの優しいチリコンカンをトッピング」したという、要は「チリバーガー」のアレンジなのですが、その目の付け所が実に秀逸! チリに入る豆の種類を増やし、さらに穀類も加えてヘルシーイメージをアップさせたという、サードバーガーのコンセプトにまさにぴったりなメニューです。
ウルグアイ産ほかのグラスフェッド(牧草飼育)&ノンフローズンビーフ使用のパティは自社工場でミンチ&成形。バンズも同じく自社製。そこへ各店舗でカットしたトマトとグリーンカール。中にレリッシュが入ったタルタルソース。さらにケチャップ&マスタード……ここまでは他のバーガーとほぼ同じ。そこへ例のチリコンカンと酢漬けのハラペーニョ、ホワイトチェダーソース。パティには自家製テリヤキソースが――という内容。
感想……これはいいです。ふんわり昔懐かしめのバンズがまず来て、チリコンカンの味の底にぷりっとパティの存在感。それらを突き抜けてテリヤキの強めの甘味がグッと押して出して来るという、そんな構造。チリコンカンと言うからには当然「肉」入りで、ビーフパティと同じ挽肉が中に。豆と穀類の食感がバリエーション豊か。そしてもちろんかなりスパイシーで、各種香辛料がプンとキレよく利いているが、でも舐めるとテリヤキ味が強いという。そんなユニークなWソース効果が発揮されています。
チーズはホワイトチェダー。ソース状になっており、バーガー全域をカバーする量こそないものの、チョイ役として「ふわっ」としたアクセントを発揮。「ぷりん」と結着硬めのパティも「ふわふわ」ソフトなバンズも、こういうにぎやかな味の方が活きるように感じられます。そのにぎやかさによってそれぞれの持ち味が「シャキッ!」と立って来るような、そんな印象ですね。
そして同時発売の白桃スムージー¥550(税込)。これがまた良いドリンクで。この前のフレッシュネスバーガーのレモネードもよかったですけど、サードバーガーと言うとスムージーですか。そういうイメージの定番化は重要ですよね。「あの店へ行けばあのドリンクが飲める」、いや、「あのドリンクが飲みたくてあの店へ行く」という、そこまでの紐付け・動機付けが出来ればお店的には"しめた"もの。お客的にはそれ以上に重宝で有り難いワケですが。しかし、真夏の冷たいスムージーは堪りません。しかも桃とは。フレッシュな白桃2分の1個+リンゴとバナナ。量を気にせず、ゴクゴク行きたい一杯。
§ §
7月14日発売、9月中旬頃までの期間限定。今まで有りそうで無かった五種類の豆と五穀のチリバーガー。今までサードバーガーで食べた中では一番のヒット作ですね。単純にして楽しい、花も実もある一品。
→ # the 3rd Burger のファウンテンチーズバーガー
# the 3rd Burger のブロッコリーチーズバーガー
# the 3rd Burger のハンバーガー
# the 3rd Burger [表参道] のミネストローネ
― shop data ―
●渋谷宮益坂店
所在地: 東京都渋谷区渋谷1-13-5 大協渋谷ビル1、2F
東急・東京メトロ 渋谷駅 B3出口より歩3分 地図
TEL: 03-6805-1846
URL: https://www.the3rdburger.com/
オープン: 2012年8月17日
営業時間: 8:00〜22:00(LO21:30)
定休日: (要確認)
この日は試食会にお呼ばれしました。場所は東京・渋谷。キャットストリートのお店です。今年12月で30周年を迎えるフレッシュネスバーガーの7月13日発売の期間限定新商品、ガーリックシュリンプバーガー¥590(税込)と麻辣チリシュリンプバーガー¥590(税込)のお披露目でした。私、2020年の冬にも"シュリンプバーガー"食べてます。「ガーリックシュリンプバーガー」と「ガーリックシュリンプバーガー スパイシーケイジャン」の2品。それ以来のシュリンプです。
リリースによると「今回で6回目となるシュリンプバーガー」だそうで、初登場は2010年。で、上にも書いた2020年が5回目で、2年ぶりとなる今回も2品が登場しています。
↓こちらがガーリックシュリンプバーガー¥590(税込)。前回2020年の同商品は税込480円でした。物の値上がりを感じます。2020年版は北海道産の栗かぼちゃを練り込んだ"パンプキンバンズ"を使っていましたが、今回はセサミバンズ。あっさり気味のバンズです。タルタルソースとグリーンカールは変わらずで、今回の最新版にはプラスして紫キャベツのマリネが乗っています。これが味・見た目ともに大きな役割。酸味がよく利いてます。
顔を近寄せると芳ばしいガーリック味。ポップなフレーバー。エビは前回はベトナム産でしたが、今回もやはりその辺でしょう。だいぶ値段が高騰しているとの話ですが、4尾乗ってます。正直、前回ほどの「ぷり」感や「コロン」とした感じはなかったです。代わりに衣の「カリカリ」感や「プチプチ」感の方が目立ちました。全体に汁気・水気に欠けるものがあり、やや地味な印象。むしろ高評価は麻辣チリシュリンプバーガー¥590(税込)の方で……。
食べ比べると断然「麻辣」の方が良い出来です。「素材の味を殺さないように配分を考え」たという麻辣チリソースは、辛さや痺れよりも「味」がいいです。旨味あり。「ガーリックシュリンプ」同様にタルタルソースがかかってますが、バーガー全体で見るとやはり水分少なめ。そこで後半、レモネードに入っていた輪切りのレモンをギュッと絞ったところ、これが非常に美味! この「フレッシュレモネード」のレモンは"はちみつ漬けのレモンスライス"なので、酸味とともに甘味も加わって、非常に潤い豊かな味わいにまとまります。
こちらが同時発売のフローズンフルーツソーダ2種、「グレープフルーツレモネード」と「キウイレモネード」。各¥490(税込)。リリースこちら。これは文句なしにいいです。これを考えた時点で勝負ありという感じで。「フレッシュレモネード」のフルーティーなアレンジ版で、フルーツシロップを加えたレモネードに、カットしたルビーグレープフルーツおよびキウイを凍らせた「果実氷」が突っ込んであるという。氷は入ってません。果実氷のみです。ですから、融けてもソーダが薄まらりません。サイズはグランデのみ。夏なので「そう来なくっちゃ!」ですよ。
§ §
ぜひもう一度食べてみたいのは「麻辣チリシュリンプバーガー」ですね。意外性がありました。但し、ビジュアル的には「ガーリックシュリンプ」の方が映えます。紫キャベツの活躍が目覚ましく、麻辣と並べると「持って行っちゃう」ところがあります。その点ちょっと惜しいと言うか、「麻辣」にも同じようなワンポイントが欲しかったな……という気もします。果実氷のレモネードは、今度はアッツイ時に屋外の席で飲みたいので、発売楽しみにしております!
→ # マイナビニュース〜ハンバーガー探求家が実食! チェーン大手の代替肉 - フレッシュネスとバーガーキング
# フレッシュネスバーガーのザ・グッドバーガー (アボカド)(再食)
# フレッシュネスバーガーのザ・グッドバーガー (テリヤキ)
# フレッシュネスバーガーのTHE GOOD BURGER (アボカド)
# フレッシュネスバーガーの神戸牛チーズバーガー
# フレッシュネスバーガーの塩レモンチキンバーガー
# フレッシュネスバーガーのスパムバーガー(再再再々食)
# フレッシュネスバーガーのベーコンオムレツバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのテリヤキバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのテリヤキスパムエッグバーガー
# フレッシュネスバーガーのガーリックシュリンプバーガー スパイシーケイジャン
# フレッシュネスバーガーのガーリックシュリンプバーガー
# フレッシュネスバーガーの仙台牛バーガー
# フレッシュネスバーガーのタピオカ ほうじ茶ミルクティー
# フレッシュネスバーガーのタピオカ アップルティー
# フレッシュネスバーガーのクラシックバーガー(再々食)
# フレッシュネスバーガーのタピオカ ロゼ ルイボスミルクティー
# フレッシュネスバーガーのタピオカ 白桃ウーロンミルクティー
# フレッシュネスバーガーのクラシックチーズバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのタピオカ 緑茶ミルクティー
# フレッシュネスバーガーのタピオカ チャイミルクティー
# フレッシュネスバーガーのタピオカ 黒ウーロンミルクティー
# フレッシュネスバーガーのタピオカ ジャスミン緑茶ミルクティー
# フレッシュネスバーガーのアボカド生ハムバーガー
# フレッシュネスベーカリーのスイスチョコレート
# フレッシュネスバーガーのフィッシュ&チップス
# フレッシュネスバーガーのクラシックアボカドベーコンチーズバーガー・続き
# フレッシュネスバーガーのクラシックアボカドベーコンチーズバーガー
# この日はフレッシュネスバーガーの「クラシックアボカドベーコンチーズバーガー」発表会
# フレッシュネスバーガーのモッツァレラチーズオムレツ
# フレッシュネスバーガーの自家製ミートボール
# フレッシュネスバーガーのクラシックローストビーフバーガー
# この日は「フレッシュネスバーガー」試食会
# フレッシュネスバーガーのクラシックマッシュルームチーズバーガー
# フレッシュネスバーガーの「基本のチキンカレー」のカレーライス
# ただいま「フレッシュネスバーガー」日比谷店で水野仁輔氏のカレーライス販売中!
# 8月6日100食限定〜フレッシュネスバーガーで水野仁輔氏がカレーライスを販売
# フレッシュネスバーガーのスパイスカリーチキンバーガー
【最新情報】 フレッシュネスバーガー「クラシックフレッシュネスバーガー」「クラシックテリヤキバーガー」を発売
# マイナビニュース「ジャンクの概念を覆せるか? フレッシュネスバーガーが挑む新潮流」
# フレッシュネスバーガーのクラシックアボカドチーズバーガー 低糖質バンズ
# フレッシュネスバーガーのクラシックアボカドチーズバーガー
# フレッシュネスバーガーのサーモンアボカドサンド
# フレッシュネスバーガー「サーモンアボカドサンド」を発売
【最新情報】 フレッシュネスバーガー「オイスターバーガー」を発売
# フレッシュネスバーガーのポルチーニトリュフチーズバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーの菜の花ベーコンチーズバーガー
# フレッシュネスバーガーのピーナッツバターバーガー
【最新情報】 マイナビニュース「25周年を迎えたフレッシュネスの秘密」
# フレッシュネスバーガー25周年記念「スペシャルポルチーニトリュフチーズバーガー」をあす12月14日、日比谷店で25個限定で販売!
# フレッシュネスバーガーのポルチーニトリュフチーズバーガー
# フレッシュネスバーガーのスパムバーガー(再再々食)
# フレッシュネスバーガーのネギミソバーガー(再食)
【最新情報】 フレッシュネスバーガーが25周年記念復刻バーガー第4弾「ネギミソバーガー」発売!
【最新情報】 フレッシュネスバーガーの「スパムバーガー生き残りキャンペーン」
# フレッシュネスバーガーのサクラクリームチャイ
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 フレッシュネスバーガーのクラシックベーコンエッグバーガー
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 フレッシュネスバーガーのクラシックベーコンエッグチーズバーガー
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 フレッシュネスバーガーのフレッシュネスバーガー
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 フレッシュネスバーガーのクラシックバーガー
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 フレッシュネスバーガーのクラシックチーズバーガー
# フレッシュネスバーガーのスパムバーガー(再々食)
# フレッシュネスバーガーのクラシックベーコンエッグチーズバーガー ダブル
# フレッシュネスバーガーのガパオバーガー
# おばあちゃんとハンバーガー〜料理体験型デイサービスとフレッシュネスバーガーの試み
# フレッシュネスバーガーのフレッシュネスチーズバーガー 低糖質バンズ
# フレッシュネスバーガーのクラブケーキバーガー
# フレッシュネスバーガーの粗挽き牛メンチカツバーガー
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 フレッシュネスバーガーのクラシックチーズバーガー
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 フレッシュネスバーガーのフレッシュネスチーズバーガー
# フレッシュネスバーガーのハワイアンマグロバーガー
# フレッシュネスバーガーのサーモンエッグバーガー
# フレッシュネスバーガーのクラシックバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのチーズバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのベジタブルバーガー(ビーンズ)
# フレッシュネスバーガーのスパムバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのアボカドバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのベーコンオムレツバーガー
# フレッシュネスバーガーのテリヤキチキンバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのクラシックチーズバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのマッシュルームチーズバーガー
# フレッシュネスバーガーのフレッシュネスバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのテリヤキチキンバーガー
# フレッシュネスバーガーのスパムバーガー
# フレッシュネスバーガーのアボカドバーガー
# フレッシュネスバーガーのフルーツバーガー(マンゴー)
# フレッシュネスバーガーのテリヤキバーガー
# フレッシュネスバーガーのクラシックバーガー
# フレッシュネスバーガーのサルサバーガー
# フレッシュネスバーガーのネギミソバーガー
# ファストフード ◆ フレッシュネスバーガーのクラシックチーズバーガー
# ファストフード ◆ フレッシュネスバーガーのフレッシュネスバーガー
# 007 フレッシュネスバーガー
私の記憶が確かなら、これが人生3度目の福井です。もっと行ってると思ったんですが。最初は青春18きっぷで日帰り。2度目は京都大阪の友人・知人と連れ立って、クルマで「American Grill E.Y.'s」へ。そして今回は夜行バスで行き、鉄道で帰る予定です。現地の移動もほぼバスか鉄道。そんな福井旅――。
→ # この日は大阪へ
# この日は御殿場へ
# この日は鎌倉へ
# この日は五反田へ
# この日はニューシャトルに乗って
# この日は箱根へ
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# この日は掛川へ
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# この日は小金原へ
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# この日は36日ぶりに外食・取材
6月9日、ご存知、SHAKE SHACK(シェイクシャック)とBrooklyn Brewery(ブルックリン・ブルワリー)が"ペアリングイベント"を開催しました。題して――Burger' n' Brews。
ペアリングとは飲み物と食べ物との組み合わせのこと。今回の場合はビールとハンバーガーの飲み合わせ、食べ合わせですね。その相性や合わせ方などについて深く考えてみようという、そんな試食会が東京・有楽町のシェイクシャック東京国際フォーラム店で開かれました。
シェイクシャックは、この4月より外苑いちょう並木、東京国際フォーラム、六本木の各店で「ブルックリンラガー」の樽生の販売を始めました。シェイクシャックと言えば「ShackMeister Ale(シャックマイスターエール)」というオリジナルビールがあることで知られますが、その開発者が「ブルックリン・ブルワリー」。その最も有名な、ブルックリン・ブルワリー「と言えば」な看板ビールが「ブルックリンラガー」ですね。シャックマイスターエールとブルックリンラガー、この2銘柄を飲み比べて、ペアリングを探ってみようじゃないか――というのがこの日の企画です。
シェイクシャックは「シャックマイスターエール」の他にもう1銘柄、アサヒなり、ヱビスなりのビールを入れて、常に"2本"体制でドラフト(樽生)ビールを提供しています。そのもう1本の樽生が、この春より上記3店で「ブルックリンラガー」になったということですね。
日本国内におけるブルックリン・ブルワリーの商品の一部はキリンビールが製造・販売しています。それもすごく力を入れているようで、飲食店で今やすっかりおなじみの「タップ・マルシェ」の人気銘柄だったり、最近話題の「キリン ホームタップ」にも登場したりと、ブルックリンラガーはだいぶ「当たり前」な、定番ポジションにまで登り詰めた感があります。
そうでなくても近所のスーパーでブルックリンラガーの缶が手軽に買えるようになっているので、それを「シェイクシャックで出します」と聞いて、若干の「今更」感が無くもなかったのですが……思うのと実際に飲むのとでは天と地ほどの差があります。
なるほど! これは店に置く意味あり。普段シェイクシャックで飲み慣れたシャックマイスターエールとはまた違う、別方向のおいしさがブルックリンラガーにはあります。そこは「エール」と「ラガー」の違い。それぞれの飲み口、感じる"重さ"に合わせて、食べるバーガーを変えてゆくのは、至極当然の行動でしょう。
ということで本日のメインイベント、試食タイムです。まずはブルックリンラガー(左)とシャックマイスターエール、そして、それぞれに合うバーガーが"半身"で出て来ます。左が「'Shroom Burger(シュルームバーガー)」、右が「ShackBurger(シャックバーガー)」。それで……ペアリング云々以前に、そもそものバーガーが根本的にものすごくおいしくて、正直、その「そもそものおいしさ」を再確認するイベントに私の中ではなってしまいました。
具体的にどこがどうおいしいのかと言うと、1.食べ口のソフトさ、やわらかさ、2.チーズを中心とするジューシー感――この辺りです。チーズが非常に「じゅるっ」としていて、これがビールと合わないワケがありません。
試食は2品に終わらず。選手交代、さらに「SmokeShack(スモークシャック)」と「Dark Meat Hot Chicken(ダークミートホットチキン)」も出て来ましたが、特に「スモークシャック」が良かった〜! 赤いチェリーペッパーがいいですね。パティもバンズもどちらも「しっとり」ソフトな食べ口。そこへ国内で食べられるものとしてはトップクラスにおいしいベーコンがソフトに挟まって、無理なく自然に「スッ」と口の中に入って来る。その食べ口のよさ。ハンバーガーは食べやすくないと。
とどめにポテトも登場。メニュー上は単に「Fries(フライ)」という名前になってますが、正体はクリンクルカットのフライドポテトです。これにチーズをかけたものが「Cheese Fries(チーズフライ)」。これ非常においしいです。但し写真のようにかけずに別添えで出すと、チーズが固まってしまってよくないです。やはり、最初からポテトにかけて、その熱で常にゆるく溶けている状態がベストと。
なお、私もポテトにはマスタード派です。キュッ! と酸味で締めるのが好きなので、ケチャップでなく、マスタードを使うことが多いですが、その場合はラガーと合わせるのがおすすめと。シャックマイスターエールにはない「軽さ」がブルックリンラガーにはあります。「スッ飛び感」とでも言いますか。比べると、シャックマイスターエールはボディがしっかりしてますね。それを考慮にしての組み合わせの妙、ペアリングの妙。そんなイベントでした。
§ §
これと同じ会を7月15日に、今度は希望する一般のお客さん向けにもう一度開催するそうです。シェイクシャックを代表するフードメニューが計5品も出て来ましたので、これはお得極まりない好企画でしょう。両者の魅力がよく知れると思います。ぜひぜひご参加を!
→ # SHAKE SHACK [京都・烏丸] の京都クッキークリート
# SHAKE SHACK [京都・烏丸] の宇治抹茶シェイク
# 『アメ車マガジン』連載第26回は静岡・御殿場「SHAKE SHACK」!
# SHAKE SHACK [静岡・御殿場] のShackBurger Triple
# SHAKE SHACK のダークミートホットチキン
# SHAKE SHACK のピーチレモネード
# SHAKE SHACK のグアバレモネード
# SHAKE SHACK のマンゴーレモネード
# SHAKE SHACK のスパイシーベーコンシャック
# SHAKE SHACK のソルティッドキャラメルバナナクランチ
# SHAKE SHACK のShackBurger Double(再々食)
# SHAKE SHACK のストロベリーレモネード(再食)
# SHAKE SHACK のクランベリーチキン(再食)
# SHAKE SHACK のSHACK RED
# SHAKE SHACK のクランベリーチキン
# SHAKE SHACK のマンダリンシソレモネード
# SHAKE SHACK のオータムマイタケバーガー(再食)
# SHAKE SHACK のオータムマイタケバーガー――日本上陸5周年記念限定バーガー
# SHAKE SHACK のShack Stack(再食)
# SHAKE SHACK のシェイク ブラックセサミ
# SHAKE SHACK のShackMeister Ale
# SHAKE SHACK のCups&Cones
# SHAKE SHACK のShackBurger Double(再食)
#「みんなのランキング」第6回はShake Shackメニューランキング!
# SHAKE SHACK のアイスコーヒー(再飲)
# SHAKE SHACK のShack Attack
# SHAKE SHACK のChick'n Shack(再食)
# SHAKE SHACK のストロベリーレモネード
# SHAKE SHACK のHot Honey Chick'n
# SHAKE SHACK のシェイク クリスマスクッキー
# SHAKE SHACK のChick'n Shack シュレッドレタス抜き
# SHAKE SHACK [外苑前] のbricolage Chick'n――日本上陸4周年記念限定バーガー
# SHAKE SHACK [大阪・心斎橋] の道頓トッフィークリート
# 9月20日(金)、大阪・大丸心斎橋店本館1Fに「SHAKE SHACK」オープン!
# SHAKE SHACK のシェイク ピーナッツバター
# SHAKE SHACK のアイスコーヒー
# シェイクシャック [六本木] のシャックスタック
# SHAKE SHACK のBBQ Chick'n Shack TOPPING オニオン
# SHAKE SHACK のBBQ Chick'n Shack
# SHAKE SHACK の季節のフレーバーシェイク〜ブルーベリークランブル
# SHAKE SHACK [外苑前] のChick'n Shack――日本上陸3周年記念
# SHAKE SHACK [六本木] のBLT
# マイナビニュース「シェイクシャックが大阪上陸! 本格化するハンバーガー“夏の陣”」
# SHAKE SHACK [大阪・梅田] のTue-Ten Shack
# SHAKE SHACK [大阪・梅田] のShackBurger
# SHAKE SHACK [大阪・梅田] の'Shroom Burger
# SHAKE SHACK [新宿] のSmokeShack
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# SHAKE SHACK [外苑前] のKARASHIBI Burger――日本上陸2周年記念限定バーガー、あす11月11日(土)400個限定販売!
# SHAKE SHACK の'Shroom Burger
# SHAKE SHACK [有楽町] のShackBurger
# SHAKE SHACK のPumpkin Pie Oh My
# SHAKE SHACK [有楽町] のHamburger(再再再々食)
# SHAKE SHACK [横浜・みなとみらい] のRed Bean Pancake
# SHAKE SHACK [横浜・みなとみらい] のShackBurger
【最新情報】 9月29日(金)、横浜・みなとみらいにSHAKE SHACK日本5号店オープン!
# SHAKE SHACK [有楽町] のHamburger(再再々食)
# SHAKE SHACK [新宿] のPickled Jalapeno Burger
# 東京・新宿にSHAKE SHACK日本4号店「新宿サザンテラス店」オープン
# SHAKE SHACK のHamburger(再々食)
# SHAKE SHACK のHamburger(再食)
# SHAKE SHACK [外苑前] のDEN Shack――日本上陸1周年記念限定バーガー
# SHAKE SHACK のBrat Burger
# SHAKE SHACK [外苑前] のHamburger
# SHAKE SHACK のSmokeShack
【最新情報】 あす4月15日、東京・恵比寿にSHAKE SHACK日本2号店オープン
# SHAKE SHACK [外苑前] のShackBurger Double
# SHAKE SHACK [外苑前] のShackBurger
# 372 SHAKE SHACK
3日空きましたが、6月もこのままのゆっくりマイペースを続けます。ちなみに今月分の月一連載2本については、すでに店も決まり、取材日程まで調整済みです。仕事はちゃんとしております。
それで、この日はテレビの収録でした。前回出演時に比べると、締め切りを抱えていることもなく、だいぶ余裕がありましたので、楽屋でセリフ練習に励みました。疲れるぐらいの猛特訓で。近日公開予定です。またお知らせします。どうぞお楽しみに!
→ # この日はテレビ収録と原稿の締め切り
# この日はWEB配信番組の収録
# この日はテレビの収録
# この日はラジオの収録
# この日はテレビのロケ収録
# この日はテレビのロケ撮影
# この日はテレビのスタジオ収録
# この日はテレビのロケ撮影
# この日は収録――1月30日(土)放送、TOKYO FM「ピートのふしぎなガレージ」に出演します
この日はFMラジオ出演――『中西哲生のクロノス』
# この日はテレビのロケ撮影
# この日はスタジオ収録
# 連休明けはテレビのロケ撮影
「ハンバーガーもあるよ」というので行って来ました、ブルックラディウイスキーフェスティバル2022。スコッチウイスキーの聖地、スコットランドのアイラ島で行われるウイスキーフェスティバルを再現したイベントです。場所は六本木ヒルズ 大屋根プラザ。4月15日(金)〜4月24日(日)まで開催。
天気のすぐれぬ週末に行って来まして。でも、安心して下さい……屋根付きです。開催初日の午前11時、つまり、平日の昼前ですが、なんと! 開場待ちの行列が! 日本限定と言うか"本イベント限定"のボトルウイスキーを販売してるんですね? こんなにも熱烈なファンがいるとは、あらためて驚きました。
ブルックラディ。スコットランドはアイラ島の蒸溜所です。創業は1881年。これは古いのか新しいのか……まぁ真ん中辺ですかね。2001年に操業を再開。そこから数えても21年と。会場はブランドカラーのこの色一色でした。一部ではラディブルーと呼ばれているそうで。
去年4月にも開催して、今年で2回目の開催とのこと。決して大きなスペースではありませんが、着席出来るテーブル席あり、立ち飲み用のハイテーブルあり、販売コーナー、DJブース、賞品がもらえるルーレット、大型モニターもあって、ギュッと機能が詰まった中、皆さん静かに嗜まれて「おとなのイベント」という感じです。この時代にあっては"模範"のような催し。
ブルックラディ蒸溜所の4つのブランド=「ブルックラディ」「ポートシャーロット」「オクトモア」「ザ・ボタニスト ジン」が飲めて(試飲でなく有料です)、フードも売ってます。提供は東京・原宿の「サンキース ペントハウス」。そんな中、「こんな感じで一杯やりました」というのが以下……。
まずはブルックラディ ザ・クラシック・ラディ¥500(税込)をハイボールで。私、お酒そんなに強くないので。と言うより、ハンバーガーと一緒に食べますのでね。バーガーメニューは1品です。チーズバーガー&チップス クラシックラディ風味¥1,000(税込)を。「ザ・クラシック・ラディ」というのはこちらです。いわゆるシングルモルト。そりゃおいしいですよ。クンとスモーキーなフレーバーがあって、"予想外"に食事が進みます。
そのクラシック・ラディがソースにも使われてまして、これも芳ばしくておいしかったです。しっかりコク味が出せている感じで。パティはハンバー"グ"でした。あと、こういう時、サニーレタスは折れた箇所や熱が加わった部分が黒ずんで目立ちますね。通常の玉レタスの方が有利かも。
§ §
そんなことを思いましたが、でも、こういうイベントで「1,000円」は安くないですか? ウイスキーも1杯500円だし。安くておいしくて、いいイベントですよ。そういう方向の期待感は一切なかったので、何ならもう一度ぐらい行きたいですね。一杯だけでも飲みに。いえ、誰かに"言わされてる"ワケじゃなくて、後から冷静に考えて「安いな」という、素直な感想です。4月24日日曜日まで開催!
■ ブルックラディウイスキーフェスティバル2022
日程:2022年4月15日(金)〜24日(日)
時間:11:00〜21:00(ラストオーダー20:00)
会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
先週横須賀へ行った後、週末と連休で「じっくり食べたいハンバーガー」の原稿を完成させまして、次の日から近畿・大阪へ向かいました。前回の大阪は3年前ですね。ま、気分的には2年前ですが。「SHAKE SHACK」が心斎橋大丸にオープンして以来の大阪ということで。
天気悪く、気温も寒く、おまけに横須賀へ行った折にどうやら腰を悪くしたようで、かつてないほど厳しい出張でした。予定を大幅に変更し、歩き回る機会を極力減らしました。そんな感じの大阪で――。
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