2017年12月03日

# 374 WOLFGANG'S STEAKHOUSE




 2014年に日本に上陸したNYのWOLFGANG'S STEAKHOUSE(ウルフギャング・ステーキハウス)、記事が増えてきましたので、通し番号「#374」を付けてまとめます。一番詳しい記事はこの記事かなと思いますのでご覧下さい。その他の記事は↓以下に。


# WOLFGANG'S STEAKHOUSE [二重橋前] のニューヨークスタイル ベーコン&チーズバーガー
# WOLFGANG'S STEAKHOUSE [六本木] のドライエイジド ステーキバーガー
# WOLFGANG'S STEAKHOUSE [二重橋前] のプライムビーフ&フォアグラバーガー 湘南野菜のコールスロー添え
# この日は「WOLFGANG'S STEAKHOUSE」のメディア試食会


― shop data ―
●丸の内店
所在地: 東京都千代田区丸の内2-1-1
    丸の内 MY PLAZA 明治生命館 B1F
    東京メトロ千代田線 二重橋前駅3番出口直結、歩1分 地図
TEL: 03-5224-6151
URL: http://wolfgangssteakhouse.jp/
オープン: 2014年12月8日(六本木店 2014年2月1日)
営業時間: 11:30〜23:30(LO22:30)
定休日: 無休(要確認)


2017.12.3 Y.M
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2017年11月14日

# 373 UMAMI BURGER [表参道]




 こちらも記事が増えてきました、今年3月に日本上陸を果たしたLA発のハンバーガーレストランUMAMI BURGER(ウマミバーガー)。全食・全メニュー制覇というワケにはとてもとてもゆきませんが、それでもちょっとは数が増えてきたので、通し番号「#373」を付けて一度まとめます。メインの記事は↓こちら。

 ■学研ゲットナビウェブ
 ・現在進行形で進化を続ける「UMAMI BURGER(R)」――リニューアルした「サムライ」と「カリ」に注目!
 ・いま話題の「UMAMI BURGER(R)」を評論家はどう見てる? 日々進化を続けるバーガー事情の最前線


その他の記事は↓以下をご覧下さい。


# UMAMI BURGER [表参道] のカリ
# UMAMI BURGER [表参道] のテリヤキサムライ
# 「UMAMI BURGER」が9月16日(土)より新メニュー
# UMAMI BURGER [表参道] のスローバックとSIERRA NEVADA PALE ALE
# UMAMI BURGER [表参道] のトリュフバーガー
# UMAMI BURGER [表参道] のチョコレートスライダー チョコレートソース
# UMAMI BURGER [表参道] のウマミバーガー
# 今日は「UMAMI BURGER」日本1号店の内覧・撮影会
# 今日はついにオープンするあの店の試食会へ
【最新情報】 『UMAMI BURGER』2017年3月中旬〜4月上旬 、東京・青山にオープン!

― shop data ―
●青山店
所在地: 東京都港区北青山3-15-5 Portofino内
    東京メトロ 表参道駅B5出口から歩3分 地図
TEL: 03-6452-6951
URL: http://umamiburger.jp/
オープン: 2017年3月24日
営業時間: 11:00〜22:00(LO21:30)
定休日: 無休(要確認)


2017.11.14 Y.M
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2017年10月31日

# 372 SHAKE SHACK




 記事が増えてきましたので、SHAKE SHACK(シェイク シャック)に通し番号「#372」を付けて一旦まとめます。メインの記事は↓こちら。

 ■学研ゲットナビウェブ
 世間を騒がせた「黒船襲来」から2年――「Shake Shack」の快進撃を支える「シュルーム」と「コンクリート」ってなんだ?


その他の記事は↓以下に集めました。


# SHAKE SHACK [有楽町] のShackBurger
# SHAKE SHACK のPumpkin Pie Oh My
# SHAKE SHACK [有楽町] のHamburger(再再再々食)
# SHAKE SHACK [横浜・みなとみらい] のRed Bean Pancake
# SHAKE SHACK [横浜・みなとみらい] のShackBurger
【最新情報】 9月29日(金)、横浜・みなとみらいにSHAKE SHACK日本5号店オープン!
# SHAKE SHACK [有楽町] のHamburger(再再々食)
# SHAKE SHACK [新宿] のPickled Jalapeno Burger
# 東京・新宿にSHAKE SHACK日本4号店「新宿サザンテラス店」オープン
# SHAKE SHACK のHamburger(再々食)
# SHAKE SHACK のHamburger(再食)
# SHAKE SHACK [外苑前] のDEN Shack――日本上陸1周年記念限定バーガー
# SHAKE SHACK のBrat Burger
# SHAKE SHACK [外苑前] のHamburger
# SHAKE SHACK のSmokeShack
【最新情報】 あす4月15日、東京・恵比寿にSHAKE SHACK日本2号店オープン
# SHAKE SHACK [外苑前] のShackBurger Double
# SHAKE SHACK [外苑前] のShackBurger


― shop data ―
●外苑いちょう並木店
所在地: 東京都港区北青山2-1-15
    東京メトロ銀座線 外苑前駅歩4分 地図
TEL: 03-6455-5409
URL: http://www.shakeshack.jp/
オープン: 2015年11月13日
営業時間: 11:00〜22:00
定休日: 1月1日(要確認)

2017.10.31 Y.M
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2017年05月12日

# 365 THE COUNTER [六本木]




 そんなワケでだいぶ先行して記事をいろいろ上げましたが、ここらで一度まとめまして、東京・六本木THE COUNTER(ザ・カウンター)が通し番号「#365」のお店です。メインの記事は↓こちら。

 ■ハンバーガーストリート・松原好秀の「週末はハンバーガー」
 ハンバーガー評論家が「THE COUNTER」の楽しみ方を伝授! 松原好秀が“CYOB”をオーダーしたらこうなった


その他記事は↓のリンクからご覧下さい。



# THE COUNTER [六本木] のCREATE YOUR OWN burger 0号
# THE COUNTER [六本木] のCREATE YOUR OWN burger
# THE COUNTER [六本木] のザ・カウンターバーガー
# 今日は「THE COUNTER」日本1号店の内覧会
# 日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」に出演しました――ご紹介した店
【最新情報】 LA発のカスタムバーガーレストラン「THE COUNTER」、2017年春 東京ミッドタウンに日本1号店オープン!

― shop data ―
●THE COUNTER 六本木
所在地: 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1
    都営大江戸線 六本木駅8番出口から歩3分 地図
TEL: 03-5413-6171
URL: http://thecounterburger.jp/
オープン: 2017年3月31日
営業時間: 11:00〜23:00(LO22:00)
定休日: 不定休(要確認)


2017.5.12 Y.M
posted by ハンバーガーストリート at 21:54| 舶来編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月07日

# 354 BAREBURGER [自由が丘]




 自由が丘のオーガニック&ナチュラルなハンバーガーショップは、東に「自由が丘バーガー」が2008年からあれば、西には昨夏NYから来たこの店、BAREBURGER(ベアバーガー)あり。

 「SHAKE SHACK」開業の2004年より後の、2009年にオープンしたハンバーガーショップで、現在世界に30余店を展開。その多くが米国それもNYにほぼ集中しているが、海外は日本の他にカナダ、ドイツなど。中東ドバイにも出店予定がある。


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2015年06月14日

# 334 BLT STEAK ROPPONGI [六本木一丁目]




 「ワケあり!レッドゾーン」に出演した際、番組から「都内近郊でまだ行けていなくて行ってみたいバーガー店はありますか?」と訊かれて挙げた店のひとつがこちら、BLT STEAK ROPPONGI(ビーエルティーステーキ六本木)だった。こんな機会でもない限りなかなか行けないだろうと真っ先に思いついた店である。

 昨年2014年の9月19日、日比谷線六本木一丁目駅直結の「泉ガーデン」にオープン。次いで今年15年4月25日に日本2号店「BLT STEAK GINZA」がオープン。本店(旗艦店)は米国NYCに04年オープン。「BLT STEAK」は米国を中心に世界14店。他にも「BLT PRIME」「BLT FISH SHACK」など全10ブランド約30店のレストランを世界に展開している。



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2007年08月08日

# 181 HOBGOBLIN



 ホブゴブリンとは英国ウイッチウッド・ブルワリー(Wychwood Brewery)社が醸造するビールの銘柄である。

●エール

 このエールタイプのビールの名を冠したパブは、イギリス国内に30店舗以上展開しており、日本においても2000年11月、港区赤坂にHobgoblin Akasakaがオープンして、これで日本のビールファンは豊富なブリティッシュビールの数々を都内で楽しめるようになった。


 客層は都内在住の英国人や米国人が過半。地下特有の、湿り気を帯びた冷気を漂わす赤坂店は、黄色の壁、赤いクロスの天井に一段上がったダイニングエリアは木のフロアで暖色系の組み合わせ。その黄色い壁を大小無数の額に入った写真が埋め尽くし、華麗なランプが天井から下がるヴィクトリア調の店内に、全長7〜8mはあろうかというカウンターが店の奥へと延びていて、生ビールのタワーがざっと10台、ニョキニョキと中に聳え立っている。これが本場のオーセンティックなブリティッシュパブなのかどうか、私にはまるで判断が付かないのだが、「そうだ」と言われれば「そうね」とも思える佇まい。こうなると入り口頭上の「非常口」の3文字がひと際ミョウだ。

 フットボールや大リーグなどのスポーツ中継で盛り上がる……のは今や「基本」ですな。奇しくもサッカーアジアカップ準決勝の行われた当夜、赤坂の街は至るところ、店頭に「LIVE」の文字を掲げた店ばかり。これぞ奪い合いの様相……。


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2005年12月30日

# 104 Bubba Gump Shrimp Co. [後楽園]



 『フォレスト・ガンプ』を観た。今ごろ初めて観た。それでコノ店へ行ってみたくなった。「どんなバーガーか読めてしまう」なんて以前確かに言ってはいたが、それでも行ってみたくなった。

 「1994年のアカデミー賞受賞映画『フォレスト・ガンプ』をテーマにしたアメリカン・シーフード・レストラン」で「主人公フォレストが友人ババの遺志を継ぎエビ漁業を成功させた後に、レストランをオープンすればこうなったであろう、という想定がコンセプト」のお店。

 私は最初、映画にアイデアを得た日本人がやってる店とばかり思っていたので大して注目していなかったのだが、コレがとんだ見当違い。1996年、米加州モントレーに1号店をオープンし、現在全米15店、バリ島やフィリピンにまで店を広げるグローバルなレストランだった。舶来系の情報にはどうも疎くてイカン。

 日本は大阪と東京。コノ店の売りのひとつに"Waterfront locations"というのがあり、殆どの店が海を臨む水際の立地に在るのだが、ババ・ガンプ・シュリンプ東京は、文京区は春日、LaQua1F。一応は温泉場ということで水際判定セーフ?店の前にはウォーターシンフォニー(要は噴水)もあることだし。あるいはお台場辺りに開くべき店だったかも知れない。日本での経営はWDI

 映画に倣い(ならい)走って入店(←アホ)、一歩入ると……BGMはなんと!ステーシーQの「トゥー・オブ・ハーツ」。一応全米トップ3ヒットだけど('86.10.11 No.3)、しかし結果として彼女は限り無く一発屋さんであるから、もう二度と聴くこともなかろうと思っていたのが、まさかこんなトコロで20年ぶり(エーッ!もーソンナなんのぉ?!)に耳にしようとは!しかも聴いた瞬間すぐ曲名思い浮かぶ私……。

 その後も着席のタイミングでロバート・パーマー「恋におぼれて('86.5.3 No.1)」のカッチョいいイントロが、続いてフォリナー「アイ・ウォナ・ノウ('85.2.2 No.1)」と80's が結構な大音量でかかる。

 映画の余韻からまだ醒め切らぬうちに駆け込んだので「劇中のシーンをインテリア・モチーフに取り入れた」店のディテールに目を輝かせ、奪われ、細め、そしてメニューにババ・ブルーの写真を見たときには少し目を潤ませた。「エビ漁の漁師小屋の雰囲気で作られ」た店内のトタン屋根の天井の上を、時おりジェットコースター「サンダードルフィン」が通過する振動が響き、響いたかと思えば次の瞬間にはもう視界前方、東京ドームをバックに絶叫を撒き散らしながら疾走している。

 卓上にはピンポンラケット型のドリンクメニュー、それとブリキのバケツ――中にHEINZ のトマトケチャップ(とタバスコ)とブラウンシュガー色のペーパータオルが大胆にも丸々1本突っ込んであり、豪快。店内数箇所のモニターではフォレストが一日中出突っ張りの熱演を。併設するショップには劇中の映像写真、衣装などとともに「Tシャツ、帽子、ぬいぐるみなどのオリジナル・グッズも販売しております」が、愛らしいシュリンプのキャラクター“シュリンプ・ルーイ”についてはウ〜ン……

 オールアメリカンハンバーガー\1,386、追加トッピングのチーズ\105。米国サイトでは「Sorry, no Shrimp on this classic!」と断っているくらいで、シュリンプバーガーではない。映画に感動してシュリンプレストランに行き、だのに一匹のエビも食べないという、そこまでの不条理はさすがに出来かねて、\600のサイドシュリンプを併せて頼んだ。おともには劇中、幼なじみのジェニーちゃんが叫ぶセリフを名にしたスムージー、RUN FORREST RUN \777を。

 平らなブリキのプレートの上にはフォレストの地元の地方紙?"GREENBOW COUNTY DISPATCH"(グリーンボウ郡特報)が敷いてある。付け合せはフレンチフライにコールスロー、タテに割ったピクルスがゴロンと、そしてサウザンソー。バンズは裏がこんがり焼けているが、温かくはない。少しモサついてあまり良いバンズとは言えない。下はシュレッドレタ(例の食べにくいヤツ)、シュレッドレッドオニオン、真っ赤なトマト×2、チェダーチーズ、パティ、下バンズ(非0ル)。

 実はパティが美味しい。至極適当な焼き加減、挽き加減、そして噛みしめると溢れ出す旨味――しかしバーガー全体をキリッと締めるものが不足していて、パティの美味しさがいま一つ活きてこない。もうひと味欲しい――その役目はサウザンソースではなかった。ケチャップをかけたところ、コレが正解。珍しくケチャップのよく合うバーガーだった(ココでも取り上げられているくらいで)。串に刺さったサイドシュリンプはまぁ取り立てて……。カクテルサラダで食べたいかな?

§ §

 フォレスト・ガンプとババ・ブルーは軍隊に入隊したその日、バスの中で意気投合して、以来"豆と人参"のようにいつでも一緒だった。ベトナムでの配属も一緒、夜と言わず昼と言わず、雨と言わず晴れと言わず、フォレストはずっと隣でババからエビの話を聞かされ続けた。

 無数の奇跡を事も無げに話すフォレストの口からは、ババの人となりについて、エビのこと以外そう詳しくは語られない。実際ババ本人が登場するシーンもごく僅かでしかない。しかし彼が戦死した後も、フォレストのモノローグはババとの約束であるエビ採り船の話を中心に進む。

 独り海底のガラクタばかりさらえていたフォレストのもとにベトナムでの上官であったダン中尉が加わって、幸運と二人の努力のおかげで、ついに事業は12隻の"ジェニー号"を有するまでに成功する。

 結局創始者であるババは、悔しくもコノ事業に実際に参加することは出来なかったのだが、しかし彼が描いた素晴らしいアイデアと情熱は、当初の予定通りババ・ガンプ・シュリンプ社として見事に実を結んだのである。

 フォレストは親友との約束を何よりも優先させて、しかし力むこと無く・気負うこと無く、無欲恬淡、風にそよぐ柳のような素直な心で果たし、そして一財を成すまでに上り詰めた後も、生涯の友人とその家族のことを忘れることは決してなかった――そんなお話。

2005.12.30 Y.M

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2005年11月23日

# 100 Nathan's



 100店目は随分と時間がかかった。候補として考えていた3つの店には巡り合わせ悪く結局何処にも行くことが出来ず、これ以上空白をつくっても……と計画の見直しを始めていたところに、調べるほどにグングンと興味の広がる店が現われたので、本命3店を退け、思い切ってこの店で100店目を飾ることにした。

 これから語るのはアメリカのホットドッグチェーンの話である……おいおい!とは現に私もそう思っている。そのうえしかも、ホットドッグ屋に行っておきながらハンバーガーを頼むとはどういうこっちゃい!――とは現に私もそう思っている。

 それは「此処の蕎麦屋は美味しいから」と、とっときの店に友人を連れて行ってやったにも関わらず、カツカレーを頼む彼の声が意識の彼方から遠くぼーんやりと聞こえてきたときと同じくらい不可解で気持ちの悪い、一種名状し難い「不条理」と言ってよい。

 しかし私はかつてココでも同じような不条理をしでかしている。取材のためとは言え、この度重なる不条理には我ながら限界を覚える。
 情報不足から、私は最初コノ店のことはさほどに思っていなかった。と言うか、まさかここまで大そうな店だなどとは露ほどにも知らなかったのである。とにかく情報不足と世界の狭さが致命的であった。


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2005年01月28日

# 033 Sizzler



 サラダバーで有名な店。1958年米カリフォルニアに誕生。日本1号店は'91年西新宿――アレぇ? もっと前からあると思ってた。91年というとちょうどバブルな頃ですな、フム……。国内ではロイヤルの経営下。例によって入ったの今回が初。

 シズラー バーガー¥2,030――今まで当企画に登場した中では最高額。ただしサラダバー付"サラダバー"と言ってもスープ・サラダ・デザート・ビバレッジバー……がその内容なので、要はハンバーガーをメインディッシュに据えたディナーセットみたいなモン(いや、主客転倒してる気もするんですけど……)。それら込みで¥2,030−

 評判どおりのサラダバー、ご丁寧にすべての野菜に名札付き。プルーン、チコリー、アーティチョークに私の好きなホワイトアスパラまである。ドレッシングはマヨネーズなども加えると7種類余りもあり、目移り……しかしここで限りある胃袋の空き容量を使い切ってしまうわけにはゆかない。目的は飽くまでバーガー、食前のサラダは一皿に抑え、バーガーの登場に備える……。

 やがて黒い旗の立ったバーガー来着。付け合せにポテトとピクルス。白いバンズは当企画"初"の表現"ウェット"――表面ソフトで、持つとクチャ〜とつぶれ、手を離すと時間をかけてゆ〜っくりと元に戻る。しかし裏は黒く焦げるくらいにまでキッチリと焼いてあり、かぶりつくとまずコノ焼き目のトーストのような食感が口中の感覚を支配する。コイツはアイデアものだ! バンズがどんなに水気や肉汁を吸ってグダグダにつぶれようとも、裏の"バリッ"だけは最後まで健在で、バンズは決してヘナヘナとしおれ切ってしまうことがない。

 中はベーコン、チーズ、オリジナルフライオニオン、その下にパティ。パティは舶来系としては十分柔らかく食べやすい。が、"肉汁た〜っぷり"と言うよりは"脂っぽく"、"旨味"と言うにはやや足りない。いや、アノ脂はベーコンが出してたモノかなぁ……でもじゅうぶん×2! パティの下にちょっとヘタに近い方のトマト、そしてコノ店で呼ぶところの"シュレッドレタス"――コイツはポロポロこぼれるんで好かない。ベーコンとチーズは存在薄。でもベーコンは自己主張過多に陥っていないので逆に良い。

 印象に残ったのはとにかくバンズの"裏"。この食感だけで最後までゆけてしまう。これまで舶来編に登場したお店の中では一番美味しいかな? 「フレッシュネスカフェ」を思い起こさせるサウザン風ソースが付いてきたので、店員が焼き加減を聞きに来たついでにどう使うか尋ねたところ、パティにかけるとのこと。味がにぎやかになって良いかな? 酢もきつくない。卓上に用意されたケチャップはHEINZ だったがマスタードはS&Bだった。BGMはアメリカンな洋楽が小さく……

§ §

 人参スティック美味しかったなぁ〜。ロイヤル自慢のパンもある。バターライスもある。スープも3種類ある。もちろんフルーツアイスクリームもある……まだまだゆくゾ!! ……嗚呼! だんだん遠のくバーガーの記憶……やはりココはサラダバーの店


2005.1.28 Y.M
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2004年11月25日

# 021 WOLFGANG PUCK EXPRESS



 アカデミー賞公式シェフがプロデュースするレストランが目下、東京を席捲中。

「WOLFGANG PUCK BAR & GRILL」「CAFE」「CAFE Jr.」そして今回訪ねた「EXPRESS」と、ビミョーにコンセプトとターゲットを変えながら、都内主要スポットほぼすべてに旗を立てる勢いだ。カルフォルニア・キュイジーヌの創始者ウルフギャング・パック氏プロデュース、本格的カルフォルニア・レストラン「ウルフギャング・パック・カフェ」の料理を今話題のファスト・カジュアルスタイルでお届け――するのがウルフギャング・パック・エクスプレス。要は忙しい人向き。さて"鳴り物入り"大物シェフのバーガーなので、どうせなら味のより確か(そう)な店へ足を運びたいところだが、値段に負けた……だって「CAFE」で食べると\1,800、10月オープンの「EXPRESS」原宿店は11月末まで半額クーポン実施中――980円バーガーが半額の490円なんだモン!



 で原宿――これまで訪ねた舶来系各店を思えば、ダイニングとしてやっと時制が一致した感じ?の店内。これがファスト・カジュアル形態というなら、シチュエーションだけ考えたら十分お釣りのくるナイスなムードだ。ここもメニューのトップにバーガーが来る(アンミラ以来)。"カルフォルニア"らしく、軽〜いアメリカンHRが高らかに鳴り渡る……と思ったらすぐダンス系に切り替わった。店員同士の意思疎通は"Yes"



 さてお待ちかねウルフギャングパックのオリジナルパックバーガー(←長いヨ。英名:Puck Burger)。通常\980のところ期間限定クーポンで\490(よって今回チーズなし)。さぁどんなキングサイズのバーガーが現われるかと思いきや……意外!運ばれて来たのは平たいバンズのヨコに野菜の添えられた殺風景な白いプレート。野菜を挟んでお食べ下さいと言われ、さらにココでも別に包み紙を渡される。外付け(?)の野菜はオニオンスライス少々、トマト、そしてキレイに半分に畳まれたロメインレタス――以上。恐る恐るバンズをめくってみると、中には本気でパティ以外なーんも無し。バンズの裏にマヨネーズ、以上。こんな場合、ケチャ&マスタードが卓上に並べられるものだが、それもない。言えば持って来るのか……?

 のぺっとした外見のバンズは中身はフワッと食感。下のバンズ(heel)なんざホットケーキのようなきめ細かな表面である。柔らかく、かつ高密度なパン――昔ながらの町のパン屋で売ってるクリームパンの生地が近い……しかもそういう甘さである。不必要に強い甘さの主張。パティはわらじ系――薄く平たい。中は薄ーいピンク色(excellent!)。パティ自身、強烈な味付けはされておらず、マヨもどこぞのキッツーイ味ではない。味のするかしないかのギリギリの中でギリギリの味をパティが放っている。バンズの甘味がリードする、ほのかな味覚の中にすべてが収まっている。意外だ……これがアメリカンか……これがカルフォルニア・キュイジーヌなのか……(なーんも知らんクセに>自分)。



 もちろん肉も野菜も素材として抜群で、その点申し分無いのだが、さりとて精進料理みたいにストイックで繊細なバーガー食べさせられてもなぁ……。これで良いのか?と思い続けながら食べた。付け合せナシなのは、実はハナから味の濃いサイドディッシュを前提とした味付けなのかも知れない――とか。「冷凍食品などを極力避け、店頭でスクラッチから調理、また低脂肪など健康面を考慮したメニューが特徴……」なる記事もあったが、やはりハンバーガーはメリハリの効いた、味の輪郭のはっきりした食べ物であって欲しい――と、ほんのりしたパティの味を舌先で味わいつつ、思いを新たにしたのだった。

 しっかしウルフギャングとはなんとお下品な呼び様!モーツァルトはウォルフガングなんですけど。


2004.11.25 Y.M

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2004年11月09日

# 017 T.G.I. FRIDAY'S



 T.G.I.フライデーズ――世界56ヵ国で720店以上を展開する、全米一のカジュアルレストラン&バー。日本では'99年8月に渋谷に1号店オープン、現在までに東京・横浜に8店舗――ココまでサイトほぼ丸写し。町田にもある。その町田店にて私が案内された一角は、最初は自分の他、日本人客がまだ2組くらい居たんだけど、そのうち自分と漫研風(=ヤヤ場違いな)女の子2人組を除き、残り全員外人サンになってしまった……町田でですよ!六本木のHard Rock CAFEのときにも南町田のOUTBACKのときにも感じたことだが、この手の店は外国人(米人?)客の集まり方が半端ではない。一体彼らはどこから沸いて出てくるのだろう?六本木・品川辺なら近くの大使館員とか外資系企業の社員なんだろうなぁとある程度それらしい推測はできるのだけれど、町田ともなるとやはり米軍ですか?それともNOVA?



 店内は赤と白(と茶色)だらけ。値段はHard Rock CAFEより全然マシ。でも1品1,000円は下らない――のだけれど、量は「バカ」の付く多さなので2〜3人で取り分けていただくのが吉。ココはメニューの写真がとにかく巧いのヨ!メニュー見てるだけで唾液腺直撃必須の超誘惑写真。但し!ハンバーガーは切り株の上に乗ってるワ、ドリンクメニューはオレンジジュースや赤ワインが水柱になってほとばしってるワで、コレらを簡潔に表現するならば、つまり――かなりな「バカ」写真。



 フライデーズ・バーガー\1,029、フレンチフライ付。もれなくナイフも付いてくる。切れってコトですか。食べやすくするため?それとも取り分けるため?さて、またしても持ったときバンズが温かくなかった。裏面にはしっかり焼き色が付いてるというのに温かくない……二度食べて二度までそうだったので、調理の上で何か手抜きをしてるとかそういうことではなさそうだ。アンナミラーズでも温かくなかったことだし、ひょっとするとコレはコレで正統な型なのかも知れない……と思い直す。佐世保バーガーを食べたとき「熱くてしばらく持てなかった」と書いたことを思い合わせれば、ひょっとしてコレは持ちやすさへの配慮とか??だとすればアメリカ人って、そんなに……(以下自粛)



 中身――中心にピクルスの埋まった紫タマネギ、トマト×2枚――コノ集団を口にすると、瑞々しい……ではなく水水しいお味がする。要はえらく水っぽい。あれ?紫タマネギって普通のタマネギより辛いって言うよネ……ところがこのタマネギはちっとも辛くない(そう思って皿の上に落ちたカケラだけを拾って食べてみたら、えっらーく辛かった!!)。ピクルスは甘目。でその下にレタス→やったら塩っ辛いベーコン→そしてチーズ。パティは例によって消化に悪い硬さ。イヤ、そもそもこのバーガー自体が非常に消化に良くない。よほど強靭な消化器官の持ち主でないと日常的に摂取し続けることは困難でせう。
 例によって味ナシ。卓上のHEINZ のケチャップとFrench's のマスタードをお好みでかけるワケで……。まぁこう言っちゃあ何ですが、取り立ててどうと言うバーガーでもナシ……とか思いながら口に運んでいたところ、ふとあることに気が付いた……ガーリックがやたら効いてエラ〜ク辛い、付け合せのフレンチフライをまず口に含んで後、ハンバーガーを頬張る――と、そこに新たな味の均衡が生まれるのである!さらに言えば、音量大き目なアメリカンロックに身を任せつつガツガツガツッ……とかぶり付けば、美味しさが数段アップする……要はノリだね。コッテコテに濃ゆ〜い内装にゴッキゲンなアメリカンロックのBGM、そして自分以外almost外人だらけな店内の雰囲気――というコノ格好のロケーションを味方につけてノリと雰囲気と勢いで頬張れば、コレという特徴のないバーガーだって途端にとびっきりのスペシャルバーガーに変身してしまうワケである。なのでコノ手の店においては真っ向から料理と向き合ってはいけない。バンズの温度や肉の硬さに巻尺当てて計るようなセコセコ日本人になってはいけないのだ。山本直純氏が言う如く「大きいことはイイコトだ!」の精神に則り、正々堂々、口を大きく開けて喰らうべし!ノリで食べよ。



 品川店はパシフィックホテルの開放感溢れる前庭に面していて非常にイイ感じ。大勢で繰り出してテラス席を占領し、出てくる飲み物やお皿の大きさに目を丸くしながらワイワイやるのが向き。ちなみに店名の意味は"Thank Goodness It's Firday's!"だそう。日本国内の経営はワタミグループ。サイトの読み込みが遅いのが難ですな。


2004.11.9 Y.M

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2004年10月23日

# 016 Anna Miller's



 ハンバーガー"隧"道は、まず本場・米国の最もポピュラーなハンバーガーのスタイルとはどんなモノなのか? ……を言い出すと「ならアメリカ行ってこい!」という話になってしまうので、日本において、正統的スタイルに最も近いハンバーガーを出す店はどこか? ――そしてさらに、正統・創作を超えて、純粋に量・質・値段すべてにおいて最もバランスのとれた、いわゆるコストパフォーマンスの高いバーガーを提供する店はどこか? ――といったようなことを広く世間に知られたハンバーガーショップ(&その他)の中から探してみよう……というのがそもそものコンセプトなのである。

 誰も知らない&行けないような穴場店を突きとめなどするのは、あくまで"結果"であって、それ自体本来の目的ではない。要は普段食べ慣れているのより"ちょっと美味しい"ハンバーガーを、身近に探してみよう――ということ。

§ §

 前置きがだいぶ長くなったが、さてそこでようやくこの老舗の登場である。忘れてはいけない――Anna Miller's(アンナミラーズ)。

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2004年10月11日

# 015 Hard Rock CAFE



 お噂はかねがね――という感じだったんだが、ついに足を踏み入れた。今回行った元祖ハードロックカフェ東京・六本木を筆頭にいまや国内7店舗、そして近年なぜだかJR上野駅構内にも出店して、そういった意味では元祖の有り難味は徐々に薄れつつあるのだろうか。オープン'83年7月……まあそんなモンかな?(ってそんなニュース、私の記憶にはもちろんナイのだけれど)――全然知らなかったのだが、ハードロックカフェそのものの第1号店が出来たのは'71年6月、場所はロンドンなのだそうである(作ったのはメリケン人)。


 思うにハードロックカフェに'71年の雰囲気はない。あるのはもう少し後、70年代後半の良質なアメリカンロックと、80年代を飾った文字通りハードロックなサウンドのテイストであろう……とコノ店に関しては音楽ネタならいくらでも語れてしまうのだけれど、ココはハンバーガーについて紹介する場なワケで、なのでそっちに話を絞りますか…………ってこの際ハッキリ言っちゃうけど、正直言って食べ物なんてどーでも良かったワケよ!だってチーズバーガー\1,680だよ!!おかわり自由のソフトドリンク\420と合わせて、それだけで2,000円超えちまう!


 でも本題。上下2つに分かれたバーガーは、上パーツの方にハードロックカフェの旗が刺さっている。パティは180g!!――このハンバーガー"隧"道における過去最大かも知れない。180gまでゆくと、さすがに横の大きさだけでは稼げなくなってくるようで、タテの厚さというか高さが半端でない。こりゃ火通すのはさぞ大変だろ……とつい思う。あらためて画像で見るとオニオンが美味しそう。いや実際美味しかった。トマトも相当な分厚さだ。これまた美味しそ〜に溶け出しているチーズはもちろんチェダー(5種類のチーズから選べます)。ケチャップ&マスタードは例によってテーブルに置いてあり、バーガーの中には入っていない。まぁ典型でしょう。パティともどもバンズもしっかり焼かれており、お味はまぁ普通だったのだけど、いかんせんお値段が……フレンチフライが添えられたプレートに乗ってサーヴされる典型的アチラ流ハンバーガーは、他所なら大概1,000円強で収まっていると言うのに、コノ店の値段はベラボウ。そりゃネーゼミラネーゼ……と思って見回してみると、一杯1,000円するアルコールドリンクを頼んでいる人はほとんど居らず、みなさんソフトドリンクで健康的にお茶を濁していた。まぁ日中だったしね……



 もちろんBGM最高!まぁ多少なりともロックやアメリカンカルチャーに興味のある人でないと、この値段は承服理解できないと思う。音楽をはじめ、店全体の雰囲気を楽しみつつ食事するor酒を飲む場所である。今回たまたまスティーヴィー・ニックスの帽子とミック・フリートウッドのハイタムが飾ってある席の近くに座ったのだが、正直ソレらを見られただけでもある種の満足は覚えたものだ。それにしても世界のスーパースターたちの記念品がも〜スゴイのヨー!ホントに。噂には聞いてましたが……って感じでその量と価値には圧倒されまくったので、チーズバーガーの\1,680は、マ、一部拝観料ということで……


Halloween'08 ◆ vol.3 Hard Rock CAFE のスプーキー・バーガー
# Halloween'07 ◆ vol.5 Hard Rock CAFE のスプーキー・バーガー


2004.10.11 Y.M

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