2018年09月05日

# 381 バーガーキング




 いま気づきました……バーガーキング……↓これだけ記事を上げておきながら、例の「通し番号」を付けていないことに、探究活動15年目にして"いま"初めて気づきました。今までずっとカウントされてなかった……。「#381」です。今さらながら通算381番目のお店です。

 という、そんな感じで「記事は上げているものの、いまだに通し番号を振っていない店」というのが現在も手元にまあまあな数あります。つまり、これまでに「400店以上」は軽くこのブログで取り上げている、ということですね。

 2007年に再上陸したバーキン。私もまずまずな数↓食べてます。

# バーガーキングのスモー燻ベーコン WHOPPER
# バーガーキングのテリヤキワッパー
# バーガーキングのアボカドグリルドッグ
# バーガーキングのワッパーチーズジュニア
# バーガーキングのワッパーチーズ(再食)
# バーガーキングのクラシックグリルドッグ
# バーガーキングのアングリーアンガスバーガー
# バーガーキングのシングルベーコンチーズ
# バーガーキングのシュプリームチーズバーガー
# バーガーキングのダブルバーベキュー
# バーガーキングのフォーチーズバーガー
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 バーガーキングのダブルワッパーチーズ
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 バーガーキングのワッパー
# バーガーキングのクアトロチーズワッパー
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 バーガーキングのワッパーチーズ
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 バーガーキングのフレッシュアボカドワッパー
# バーガーキングのチーズバーガー
# バーガーキングのBIG KING 4.0
# バーガーキングのワッパーチーズ
# バーガーキングのワッパー(再々食)
# バーガーキングのチリチーズワッパー
# バーガーキングのダブルベーコンチーズ(再再々食)
# バーガーキングのBIG KING 5.0
# バーガーキングのダブルベーコンチーズ(再々食)
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 バーガーキングのダブルワッパーチーズ
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 バーガーキングのワッパージュニア
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 バーガーキングのダブルベーコンチーズ(再食)
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 バーガーキングのダブルベーコンチーズ
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 バーガーキングのクアトロチーズバーガー
# バーガーキングのホットチキンサンド
# バーガーキングのフィッシュサンド
# バーガーキングのチキンサンド
# バーガーキングのフレッシュアボカドワッパー
# バーガーキングのBKボロネーゼ(再掲)
# バーガーキングのビッグベーコンワッパー(再掲)
# バーガーキングのBKテリヤキバーガー
# バーガーキングのテリヤキチキンサンド
# バーガーキングのワッパー(再食)
# バーガーキングのワッパージュニア(再食)
# バーガーキングのBKダブルベーコンチーズ
# バーガーキングのビッグベーコンワッパー
# バーガーキングのBKボロネーゼ
# バーガーキングのガーリック ダブルチーズ
# バーガーキングのBBQ グリル
# バーガーキングのベーコンエッグワッパー
# バーガーキングのバッファローチキンサンド
Halloween'12 ◆ バーガーキングのBKパンプキン
# バーガーキングのローストチキンサンド
# バーガーキングのワッパージュニア
# バーガーキングのBKリンゴ
# バーガーキングのハンバーガー
# バーガーキングのBKシングルベーコンチーズ
# バーガーキングのダブルワッパーチーズ
# バーガーキングのワッパー
# バーガーキングのバーボンワッパー
【最新情報】 12月18日、渋谷センター街に「バーガーキング」がオープンします
# バーガーキングのテリヤキワッパー
【最新情報】 6月8日、新宿に「バーガーキング」がオープンしました

2018.9.5 Y.M
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2006年01月11日

# 108 MEIJIサンテオレ




 やーっと遭遇できたのである!! 巣鴨に行ったら一足違いで撤退した後、西武新宿線の沼袋なる駅まで行ったら既に経営が変わっていた。ホームページの無い(又は役に立たない)状況下、真偽の程定かならぬ情報を元に首都圏になお数店の存在を確認。調布、能見台(西武・松坂の母校、横浜高校がある)などの中から新浦安を選んだ―ただ京葉線に乗りたかっただけである。

 いつも車窓に見えるダイエーに初めて入る。ショッパーズプラザという、相当冴えない響きのショッピングセンター内。"SC"というところでピーンとくればよかったのだが、フードコートの中の一店だったのが残念と言えば残念。出来たら通常の店舗に行きたかったが、まあそんな些細なことはこの際どうでもよい。なにせやっとの思いでついに今日対面できたのである! なんだろう…いつもすんでのところで取り逃がしてしまう大怪盗をついに追い詰めて、それでもなお悠々と退(すさ)り去ろうとする怪盗のマントの裾をどうにか掴まえた心境かな? 今度こそ逃さないぞ、MEIJIサンテオレ! そこに控えておれ!!(←何かの間違いかのようにツマラナイ…)。

 ココは色使いが昔から独特(という記憶がある)。マックを意識したとしか思えない赤地に白文字の看板に(深緑を基調にした店舗もある模様)、スタッフの制服は緑、バーガーの包みは白地に明るい緑と黄色が配されて、ライムレモンのように爽やかである。レジ脇に「New Sante Burgers」というポスターが下がっている。ふ〜ん……何かを最近Newにしたのネ。確かにチーズバーガーの包みに貼られたラベルはチリチーズから「チリ」の字をマジックで消して使っていた。

 バーガー7品、「SANTE OLE MENU」は「男爵コロッケバーガー」¥220から始まって、「ハンバーガー」「チーズバーガー」は6番目と7番目に出てくる。ハンバーガー単品¥260。[ハンバーガー+ドリンク]のタイムサービスは(多分always)¥300。毎度お馴染みの平たい白ゴマの乗ったバンズはパサ目。その下に特製ソース―これはドミ系で甘目。ソテードオニはポスターの写真では輪っかになってるのだが、実物は切ってあった。顔を近寄せるとガーリックのよい匂いが漂ってくる。よく見ると特製ソースに混じり粒々したものが……ガーリックペッパーが振ってある模様。パティの下にマヨネーズ、下バン。

 ガーリックと特製ソースが巧く機能してわかりやすい美味しさを成している。合わせれば何でも美味しくなるガーリックなので、まあ単純ちゃあ単純なのだが、とは言え他にガーリックを全面に押し出しているバーガーも知らないので、これはひとつ良い形のセールスポイントだと思う。とは言え他店の味と価格を考えれば、せめてこれくらいの個性はないといけないのだろう。まかり間違っても「スタンダードな味わい」ではないと思うが。

 チーズバーガー¥290。こちらは特製ソースに代わってケチャ、有るか無いかわからなかったがマスタード、ピクルス、白いチーズ、パティ、ソテードオニオン。ガーリックペッパーの使い方はハンバーガーより控え目(偶然か)。こちらの方がパティの味がよくわかった。薄くて幅の広いパティは脂っこくなる"寸前"の脂ノリで、ギリギリ美味しい方に傾いているといったところ(貶しているワケではない)。パサパサ、ガサガサしていないし、繊維質をしがんでいる感じもないので、それなりに良いと思う。バンズは余韻甘目、悪い後味ではない。

 '71年にマックが銀座三越に1号店を出して以来、私が物心ついた頃にはロッテ、明治、森永――お菓子の会社がどこもマックによく似た店を構えていた時期があった。当時こどもだった私には「お菓子の会社」がやっているように見えたのだけど、今調べると明治サンテオレは昔も今も明治乳業の系列下にある。ちなみに森永ラブはレストラン森永(らしい)。ともかくマックとそれに類似の店々が銀座・新宿・池袋……繁華街に咲き乱れる状況は、消費者からすれば「バリエーションが増えた」ような格好で、私も母親に連れられてその中の何店かに入った記憶がある。今思えばアレはアレなりにハンバーガーブームだったのだ。

 しかしその後、森永ラブはバーガーキングに変わり('96)、そのバーキンも撤退して('01)、今はその跡地をFKが埋めているらしい。サンテオレもジリジリと勢力を減らし、「本部である明治サンテオレ株式会社は2003年に東京明治フーズ株式会社に吸収合併され」て、今や都心からは遠く退いてしまっている。信越方面にはまだ多いらしい。創業'74年7月。しかしメニューを新しくした辺りまだまだやる気に見えるのだが…まだやるのかなー? (もちろん希望)

§ §

 ときにトレーに敷かれたマット、コイツが他店と比べ物にならないくらいの良い紙を使っていたのには少かならず驚いた。折り紙並みの紙質の良さなのである……こういうところにコスト感覚が表れるのかなぁ〜などと正直思ってもみたり……。


# サンテオレのビーフテリヤキバーガー
# MEIJIサンテオレのBLTCバーガー

# 293 Sante Ole Burger Cafe [横浜・日本大通り]
# 085 SanteOle Cafe [沼袋]


2006.1.11 Y.M

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2004年11月03日

# 006 モスバーガー


 早速↓カテゴリーがウソである。モスバーガーは後発組ではない前回登場の"コノ国のバーガーチェーン草創期"の面々とほぼ時を同じくして誕生した。つまりはファーストシーズンからの古株なのである。

 沿革を見てもらいたい。成増に実験店オープンが72年3月――私の記憶ではモスの名を聞くようになったのは80年代後半、「モスライスバーガー」で一躍脚光を浴び、なにやらマックとはひと味違うハンバーガー屋があるらしい……ということで柿生で市ヶ尾で(←全くの内輪)隠れて信仰利用する者が後を絶たなかった――てな感じではなかったかと。であるならばそれまでの15年、モスは一体どこで何をしていたのか? 沿革によれば87年12月「モスライスバーガー」新発売までの間(おぉ! 記憶は合ってる)、着実に店舗数は増え続けていたようだ。どうもココに答えが……。

50店舗目:コザ店オープン(沖縄)、100店舗目:小豆島店オープン(香川)、200店目:普天間店(沖縄)、300店目:福岡、400店目:山形、500店目:宇都宮鶴田店(栃木)、600店目:広島――で、700店目でようやく都内:南大塚店、さらに800店目:ヨコハマ宮元町店(神奈川)、900店目:関内北口店(神奈川)、1000店目:江古田旭丘店(東京)と首都圏が続く――。

 これから察するに、首都圏展開はやはり私の記憶通り80年代も後半に入ってから、それまでは地方を中心に数を拡げ、都会で当たり前のようにモスが見られるようになったのはここ十年ほどのことではないかと。それにしてもいまだに新鮮な、どこか新しいイメージを持たれ続けている――というのは大変素晴らしいことである。



 さてモスバーガー――前回のマック&フォロワーたちとは明らかに違う系統を打ち立てている。

 まず見た目……マック系は包み紙に包んで出てくるが、モス(とFバーガー)はご存知の通りバスケットに入れ、ちょっと傾けて中身が見えるようにして出してくる――包み紙開けると湯気でちょっと湿った薄っぺらなバーガーが、頭のてっぺん見せてこちらにお辞儀――というのとは180度違う、見せ方の演出である。立体を感じる。見本の写真どおりの、肉と野菜が何層にも折り重なった食べ物であることを初めて実地に披露してみせたバーガーショップではなかろうか。

 そしてこれまたお馴染み、注文を受けてからつくり始めるシステム――今となってはすっかり当たり前の話なのだが、マック全盛当時としては画期的なことであったように記憶する……ハンバーガー出来上がるまで待つ、否、待たされる……それ故に持ち帰り専用の"待ち席"が常設されているのも実は隠れた特徴のひとつか。

 店の名前を品名にしたモスバーガー¥320はまたまたご存知厚切りトマトミートソースがトレードマーク。ルーツになったバーガーがあるのだろうか……とにかく、モスと言えばコレ歯ごたえのよい刻みオニオンの混ざったミートソースはスパイスがよく利いていて、正直この味だけでこのバーガー全体の個性を引っ張っていっているように思われる。胚芽入りのバンズが甘いかしょっぱいか……なんてコトはこの際まったく問題ではない。と言うかよく判らない。ソースこそすべてそれがモス。ちなみに「炭火アイスカフェラテ」S:¥250の、マイルドなコーヒー味との相性が抜群、のような気がする。



 そして……ついに「匠味(チーズ)」¥670の胸を借りる。

 店舗・数量限定(加えて時間帯も限定)。FKと違い、今度はちゃんと磁器の皿で出てきた。横に大きい。名刺大のカードが一枚添えられており、当日その店での製造番号と製造責任者の名前が記されている。裏面にはあれこれ説明書き。

 パティはレギュラーバーガーの品質をさらに向上させた、もちもち弾力ある食感。特製バンズは顔を近寄せるだけで香ばしい香りが漂って来、脇役としての存在感を十二分に発揮している。オニオンは刻まずにソテー。味の決め手はやっぱりソース(説明書きには"たれ"とある)でしょう――しょう油ベースの特製ソースの(私にはやや辛い)味に、加えたブラックペッパーがトドメですな。この黒胡椒が調和のよくとれた味に立体感を持たせていると思う。全体としては倭人の好みを研究し尽くした、倭人のためのきわめて倭人好みな味作りだと思う――という感想は、このバーガーの正式名称がニッポンのバーガー 匠味(チーズ)であることを知る以前に思ったことだから、間違いない!

 本場米国産にはない(であろう)、日本人らしいキメ細やかさが最大の魅力。しかし"細やか"に執着するあまり、ついつい小さくまとまり過ぎてしまう弊に陥ることなく、かえって香辛料やソースの使い方に一種豪放さを見せながら、その対立の上に絶妙な落としドコロを決めてみせる――それが¥670なら全くもっていいじゃないですか。国産礼賛の逸品。

§ §

 そしてBGM――複数の店に行った結果、それぞれ違うモノがかかっていたのだが、いわゆるムードミュージック、イージーリスニング系を意識してるかなという選曲。最も気持ち良かったのは茅場町店……エアコンのよく効いた吹き抜けの高天井に、ハワイアン――ウクレレやスラック・キー・ギターが心地好く鳴り響いて、見事なリラグゼーション空間を体現していた。いやー快適!!

 他の店で出会ったのは『真夜中のカーボーイ』などの映画音楽をはじめ「ジェットストリーム」辺りでかかりそうな曲とか。ポップナンバーをかけている店にしても落ち着きある雰囲気づくりは心がけているようで、ビートはあってもおとなしめな曲が多い。つまりモスではハッチャけた、活きのいいロックンロールなどまずかからない。どちらか言うと覇気のない曲メインで。

2004.7.18 Y.M

続・モスバーガー


 発売開始から2ヶ月、ようやく最近匠味アボカド山葵を食べることができたので続編。まずは茅場町店の様子から。緑モスである。俗称ではなくモス自身そう名乗っているので、ぜひそう呼んで差し上げて――。

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2004年10月25日

# 002 マクドナルド



 マックのハンバーガーの印象は肉にマヨネーズ塗って食べてる感じ(ビッグマックの印象ですな。パティ挟んだバーガーでは唯一ケチャップを使ってない)。今回あらためて内容物を吟味してみたところ、パティがえらくしょっぱいことに気付かされた。塩辛い。この塩味がバーガー全体を支配している。肉自体の主張が強いと、残りの具材も負けじとさらなる強い味で対抗することになる。ピクルスの味のキツさもマックの特徴だろう。刺すような酸味だ。良くも悪くもそのキツ目な味付けがマックらしさ。他店との比較の上できわめて重要なポイントになるのだった。

 マックグラン(セット¥661)は80グラムパティと特製バンズ以外の素材については、レギュラーのハンバーガーとの違いは見出せなかった。"FK"や"M"バーガーのようなプレミアムな位置付けとまではゆかないらしい。やや残念。GRAND DEBUTとまで謳うなら、今のマックに出来る最高の一品を提供して欲しかった……ハッ!! それがコレなのか……(ちなみにチーズバーガーも食べましたが、感想は割愛します)。

 BGM――夜は空いてる人形町店、滞在時間約20分の間、完全なる無音だったときアリ……さすがにソレはイカンでしょ……。2Fはシーン…………。その次行ったときはワム! の「ケアレス・ウィスパー」をBGMアレンジした、すっっっっごくセンスの悪いインストポップスがかかっていた(←スーパーに買い物行くとかかってる、あのノリ)。その次行ったときはライトクラシック――そうですな、ヨハン・シュトラウスとかメンデルスゾーンの交響曲とか想像していただければ。マックほどの企業規模(世界企業ですから)をもってすれば自前の番組や放送局を作るくらい、いとも簡単なことだろうにと思えてしまうのだがなぜソレをしない? と言うかマックのセンスでぜひともやって欲しいんだけど……てなことボヤいてたら、渋谷ハンズ前店でようやく若向きなBGMに巡り会えた。しかも所々に自社CMが入る……コレだ! しかしアレかね、わざわざ渋谷やお台場まで繰り出さぬと真っ当なマックにはお目にかかれんというコトなのかね?


2004.7.13 Y.M

続・マクドナルド


 というワケで君子危ウキニ近寄ラズ――そこを"曲げての"マックなのである。なんかモォー恐々って感じで……。

 チーズバーガーのセット¥472。でいきなり……!! 包み紙開けるなりイヤ〜な臭いが鼻を突く。非食品的――これはヤバイ! というニオイなのである。う〜ん……この時点で終わりっちゃ終わりなんだが、そこを"曲げて"続けますか。あらためて見るにまぁなんと薄いこと! ハンバーガーと言うとやはりもう少し立体的なイメージのモノだと思うんだけどね……。否、もっと立体的たれ! 本気でびっくりした。そのあまりに二次元的な姿から受けたダメージ"20"……。

 で、え〜っとぉ……例によってまずバンズ――あごの裏に貼り付いてなかなか飲み込めない、モッサモサの、ノドに詰まるバンズね。で、裏にはなぜか焼き色だけがしっかりと付いてる……コレ、焼き色着けた状態で冷凍してるか、着色料で着けているとしか思えない。それとも特殊な光線使って一瞬で焦がしてるか……。ケチャップとオニオンで全体の味を調え、パティは前も言ったとおりの塩味。ピクルス同左。あ……あとチーズもいた。でマックのバーガーは私の場合、飲み込むのに特別なアゴの運動を要するバンズの時点でもうダメ。バンズがこんなに美味しくないとは思わなかった。パティの質・厚さどうこうの問題じゃない。ハンバーガーの味の決め手――それは、かぶりついてまず最初に味のするところ、すなわちバンズ

 にも書いたけど、つまるところマックのハンバーガーにはハンバーガー的な喜びがないのだよ。それが「昼食的喜び」なのか「おやつ的喜び」なのかは人それぞれ・その時々だろうけど、今この場で言いたいのは、少なくとも「ハンバーガー的な」喜びも、醍醐味豪快さ奔放さも、もはやマックには存在していない――ということである。確かに「ハンバーガー」という食べ物は、片手で持って歩きながらでもパクつける、お手軽便利な食事ではあるんだろうけれど、それでもその"原型"となったであろうバーガーの上下2つのバンの間には、喜びとか楽しみとか愛情とか温もりとか、そうしたものがきっともうちょっと多く挟み込まれていたのではないんだろうかと――そう思えてならない……コレが当企画の"最新の"見解である。まぁ言い始めたらキリはないのだが、そこを"曲げて"止めておくことにしますかね。次食べに行くのはいつのことだか――。


2005.2.6 Y.M

続々・マクドナルド


 ちなみに「BROZERS'」のマスターは、たま〜にマックに食べに行くんだそうである。もちろん勉強のため――。

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2004年07月24日

# 009 ベッカーズ




 ジェイアール東日本フードビジネスが経営するバーガー&サンドイッチ店。首都圏一都三県(埼玉・千葉・神奈川)にしかない。ジェイアール東日本が……なゆえに多くの店舗は駅構内に在り、そのゆえに限られたスペースに詰め込めー! 詰め込めーっ!! という感じなので、ゆっくり落ち着ける雰囲気でもない。店内で焼きあげるオリジナルクロワッサンも売りの一つ。どうせ生地はフローズンなんだろう……とタカをくくりつつも、キッチンにオーブンが4台も装備されているのを見てしまうと、パン好きとしてはどうにも気になるところ……。

 「3つの代表メニュー」のうちの一つ、その名もベッカーズバーガー¥390を注文。「ハンバーガーはお隣のカウンターからお出しします……」と言われるままにレジから横移動すると、作っている手元がちょっとだけ見えるのだが、決して単純とは言えないこのバーガーがおそろしいほどの短時間で出来上がって来たのには驚いた。明らかに1分以内。パティをジュージュー焼いている様子はない。これがマックのハンバーガー(の味と単純さ)なら秒単位の調理時間も何となく納得はゆくのだが、それなりに有り難味のありそうなこのバーガーが、どうしてこんなに手早く――しかも温かくあるべき部位はしっかり温かく――出て来るのだろうかと、バーガー"隧"道も中盤に差し掛かるココにきて初めて、初歩的にして素朴な疑問と感動を覚えたのである。

 ココはバンズがすべて。「ソフトフランスパンタイプのベッカーズロール……外はパリッと中はフワッと新食感……」と謳っているのだが、さすがにモノがフランスパンなだけに当然皮が固く、フランスパン特有のなかなか噛み切れない弾力を持つ。その弾力をとするかとするか、そこでこのバーガーに対する評価は別れるだろう。どちらか言うとドライな部類に属するパティと合わせて味わうと、固いモノ同士のアンサンブルで私の心は夏模様……じゃなかった、私の胃にはややハード。表面の白ごまがその食感をさらに際立たせているように思う。このバンズ、中がくり抜かれたように凹んでいて、具材がその窪みにスッポリ収まるように工夫されている。よって具の落ち着きは良好。なれどその結果、バンズは皮ばかりフワッと新食感な身は無きに等しい。

 中身はレタスに輪切りトマト、オニオンはスライス。そして何気に赤ピーマン(パプリカ)が入っていたような……。ひとかけくらいだと思うのだが気のせいか? さらにチーズ、ケチャップ、マヨネーズ、マスタード。このケチャップはただの真っ赤なケチャップではなく、多少手がかかっている。言うなればトマトソース的なテイストが楽しめるのだ。食後思ったことだが、このバーガーは案外このトマトソースに救われているような気がする。全体としては至極王道な構成。値段(¥390)を思えばこれくらいの豪華さは当然か。独特のバンズに慣れるまでは中身の味にまでとても気が回らない。そういう意味では中身の美味しさをバンズ独りの印象で相殺してしまっていると言えなくもない。しかし一旦慣れるとバンズの固い守りの向こうに"何か"が見えてくる……かも知れない。固いバンズがお好みという人ならより親しみをもって接せられるのではないだろうか。BGMは私や友人GI君がいかにも好みそうなAOR/ブラコン路線で満足。強いて言うなら、はっきり聴こえる音量で流していただきたく……。


# ベッカーズの別格 ザ★バーボンBBQチーズバーガー
# R・ベッカーズ [池袋] のローストビーフ&ポテトフライ
# R・ベッカーズ [池袋] のBECKER'Sバーガー
# 「食べログマガジン」――ハンバーガー探求家がレポート! ハンバーガーのモバイルオーダーって本当に便利?
# ベッカーズのごま香る 油淋鶏フライドチキンサンド
# R・ベッカーズ [池袋] のBECKER'Sバーガー
# ベッカーズの別格 ザ★チーズバーガー(再食)
# ベッカーズの別格 ザ★チーズバーガー
# ベッカーズの別格 ザ★オーバーフローチーズバーガー(再食)
# ベッカーズの別格 信州ジビエ ザ★鹿肉バーガー(再食)
# ベッカーズの別格 ザ★バブルチーズバーガー
# ベッカーズの別格 ザ★レッドホットチリチーズバーガー
# ベッカーズの別格 ザ★オーバーフローチーズバーガー
# ベッカーズの2種チーズバーガー
# ベッカーズのBBQベーコンチーズバーガー
# R・ベッカーズ [田町] のチーズバーガー(再食)
# ベッカーズのとろ〜りチーズのホットチリバーガー
# ベッカーズの「別格」ザ★やわらかコンフィバーガー
# ベッカーズの別格 信州ジビエ ザ★鹿肉バーガー
# ベッカーズの熟成アンガスビーフ「別格」ザ★プレミアムバーガー
【最新情報】 ベッカーズの30周年記念・熟成アンガスビーフ「別格」ザ★プレミアムバーガー、10月1日発売!
# R・ベッカーズ [田町] のチーズバーガー
# R・ベッカーズの粗挽きミートバーガー
# ベッカーズのザ★チーズバーガー
# R・ベッカーズ [田町] のBECKER'Sバーガー(再食)
# ベッカーズのベッカーズバーガー ダブル
# R・ベッカーズ [田町] のBECKER'Sバーガー
# R・ベッカーズのあさチーズバーガー
# R・ベッカーズのDINNER SPECIAL BURGER
【最新情報】 11月22日(金)、JR田町駅にベッカーズの新業態
「R・ベッカーズ」オープン

# ベッカーズのザ★スノーマウンテンチーズバーガー
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 ベッカーズのザ★ツインチーズバーガー
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 ベッカーズのベッカーズバーガー
# ベッカーズの信州ジビエ鹿肉バーガー
# ベッカーズの粗挽きABCバーガー
# ベッカーズの粗挽きペッパー&ガーリックバーガー(再食)
# ベッカーズの粗挽きベッカーズバーガー(再食)
# ベッカーズのグラタンチーズバーガー
# ベッカーズの粗挽きチリチーズバーガー
# ベッカーズの七味マヨチキンサンド
# ベッカーズの粗挽きペッパー&ガーリックバーガー
# ベッカーズの粗挽きツインチーズバーガー
# ベッカーズの生姜醤油チキンサンド
# ベッカーズのトマト&チーズ ポークリブサンド
# ベッカーズのグリルオニオン&ベーコン ポークリブサンド
# ベッカーズの春の新商品試食会へ
# ベッカーズの油淋ソースのチキンサンド
# ベッカーズの焦がし風バター醤油エッグバーガー
# ベッカーズのてりやきバーガー
# ベッカーズの粗挽き2種のチーズバーガー
# ベッカーズのスイートチリチキンサンド
# ベッカーズのアボカドタルタルバーガー
# ベッカーズの粗挽きフライドオニオンバーガー
# ベッカーズの粗挽きベッカーズバーガー
# 「ハンバーガーランキング100」第1位、ベッカーズ (予告編)
# ガーリックバーガー ◆ ベッカーズ のペッパー&ガーリックバーガー


2004.7.24 Y.M

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2004年07月18日

# 007 フレッシュネスバーガー


 おそらく現在最も居心地の良いバーガーショップ。メニューやサービスの端々に、心地好さを追求する姿勢が表れていて、好感が持てる。確かにこうした店作りはそれまでなかった――ハンバーガーと言えば、ともすれば都市文化、あるいは若者文化の象徴みたいな(日本輸入時の?)理解があって、その時々の流行を巧みに取り入れた、ある種都会的で無機質なデザインを引き継いでいる店が多いように思う("L"のセンター街店に顕著なように)。

 そんな中、フレッシュネスはアメリカはアメリカでも大都会の喧騒から逃れ、のんびりのどかなカントリースタイルを選んだ。木製の椅子に机(……その他、サイトの「誕生秘話」に説明あり)――92年12月デビューというから、ガーデニングブームより以前にオープンエアのベランダ付店舗を考え出していたのは先見の明かも知れない(BGMにもカントリーフレーバーが欲しいところだが)。



 一方でフレッシュネスには後進の店らしく、先人を研究し尽くし、その美味しいところだけを巧みにアレンジしたような一面もある。たとえば黄色いバンズウェンコ似("栗カボチャ"が練り込まれているらしい)。イングリッシュマフィンを思わせる、真っ平らな形が特徴。刻みオニオンを絡めたミートソースはモスを模す……モスよりもデミグラスソース的なコクの深さが感じられて、私的にはこちらの方が"より"好みか。

 厚切りトマトもモス似。バスケットに入れ、斜めに傾けて出してくる辺りも踏襲。パティはソースの甘味と相俟って、あえて言うなら肉団子系のモチモチした"肉感"。ギョウザみたいにパリパリッとしたコゲがアクセントになって美味しい(モスでも味わえる)。もちろんオーダー受けてからつくる仕組みも一緒。あと、ともに店の名前を冠したバーガーを持つ。

 モスにないのはしぼりたてジュースフレッシュレモネードを頼むと、その場でフルーツを絞ってくれるサービス(演出)と、食器を下げようとすると「そのままで結構ですヨ〜」と声をかけてくるところ。コレは巧いなぁと思った。

 この短いやりとりの中に客とのコミュニケーションが生まれる――「そのままで良い」と言われても、マックですっかり「トレーは片すもの」と習慣付けられた身としては「それでも下げよう」と思い、カウンターまで持ってゆくと店員から感謝の言葉を返される。そのままにして帰るときもあるのだが、それでもせめて店員が気付くようにと、奥まで声を掛けに行ったりして、そこでまた会話が生まれる――どう転んでもサービスの良いお店のように見える。良いアイデアである。

 アイデアと言えばメニュー。前回言っていた"写真撮りの難しさ"みたいな部分をフレッシュネスはなんとイラストに描くことによって克服した……え〜と、ミスタードーナツみたいなオールディーズ調のイラスト描く人、誰だっけ? 野球少年の絵とか……(A:ノーマン・ロックウェル!)――なポップなタッチでウィークポイントを逆にチャーミングポイントに変えてしまったワケである。なのでフレッシュネスには商品を示すものとしてはこのイラストか、レジ脇のロウのサンプルしかない。あっ……そう言やバンズの形、メニューのものと実際と、違うなぁ……。


 そしてチーズバーガー――ミートソース系とは別の位置づけらしく、メニューの一番最後、フレッシュネスバーガーとはちょうど対角の位置に登場。同じくモスでも、チーズバーガーは錚々たるバーガーメニューの後半にようやく名前が出てくる……普通のバーガー「」取り扱っております……的ノリか。その辺りの扱いも一緒。

 バンズはフレッシュネスバーガーの黄色とは違う、白い生地に白ゴマを振ったオーソドックスなドーム状のもの。中身はレタス、オニオンはスライス、そしてココでも輪切りトマト登場。柴漬けのように刻まれたピクルスはまさに"柴漬け"な食感。マスタードも入ってる――気が付けば何気に豪華(¥320は全9品のバーガー中最高額)。おそらくこちらが正統なハンバーガーに近い種だろう。

 このシンプルなバーガーにおいて、フレッシュネスは伝家の宝刀たるミートソースを使っていない。決め球たるソースを自ら封じて、直球勝負をしている。しかもこれがまた意外と美味しい! 素直な味を素直に表現出来ていて、やることなすこと万事ソツがない。とは言えやはり創作バーガーのジャンルに力を入れていることには違いないようなのだが。次は人気の「ネギミソバーガー」辺りいってみたい。

 BGM――某日は80'sロック(ex.スターシップ、MR.ミスター......)がかかっていて普通に合格。とある晩、とある店ではロックンロールやらストレイキャッツやらが高らかに鳴り響いてえらくゴキゲンだった(但し20分そこそこでループしてたのだが……)。まぁオニオンリングつまみに、明らかにビールで一杯やってるおとうさん連もいるくらいだから「独りでゆっくりしたいんだ……」みたいな曲より、ノリのいい曲かけてる方が合ってるだろう……イイネェ!! まさに大人のためのバーガーショップ。

# フレッシュネスバーガーのクラシックチーズバーガー(再食)
# フレッシュネスバーガーのタピオカ 緑茶ミルクティー
# フレッシュネスバーガーのタピオカ 黒ウーロンミルクティー
# フレッシュネスバーガーのタピオカ ジャスミン緑茶ミルクティー
# フレッシュネスバーガーのアボカド生ハムバーガー
# フレッシュネスベーカリーのスイスチョコレート
# フレッシュネスバーガーのフィッシュ&チップス
# フレッシュネスバーガーのクラシックアボカドベーコンチーズバーガー・続き
# フレッシュネスバーガーのクラシックアボカドベーコンチーズバーガー
# この日はフレッシュネスバーガーの「クラシックアボカドベーコンチーズバーガー」発表会
# フレッシュネスバーガーのモッツァレラチーズオムレツ
# フレッシュネスバーガーの自家製ミートボール
# フレッシュネスバーガーのクラシックローストビーフバーガー
# この日は「フレッシュネスバーガー」試食会
# フレッシュネスバーガーのクラシックマッシュルームチーズバーガー
# フレッシュネスバーガーの「基本のチキンカレー」のカレーライス
# ただいま「フレッシュネスバーガー」日比谷店で水野仁輔氏のカレーライス販売中!
# 8月6日100食限定〜フレッシュネスバーガーで水野仁輔氏がカレーライスを販売
# フレッシュネスバーガーのスパイスカリーチキンバーガー
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2004.7.18 Y.M

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2004年07月13日

# 005 ドムドムハンバーガー


 サイト見たら「昭和45年(1970年)2月に会社が設立され日本で一番最初にハンバーガーショップを出店……」とあった(マック日本第1号店――銀座三越1階――は71年7月)。ソレ、知らんかっとってん……。そんな栄誉もすっかり今は昔なパイオニア。"マックの亜流"という感じのロゴマーク、内装――というのも話の順序が若干違うのだろう。おそらく「米国に"マクドナルドズ"っちゅうイケてるハンバーガー屋があるらしいゾ」「ならソイツをそっくり真似して"ハンバーガー屋"、始めてみっか!」というくだりがまずあり、順風満帆1号店をオープンさせて国内独占を成し遂げたところがそれも束の間、すぐ1年半後に当のマックが日本に上陸してきてしまったと……。現在では他店同様、世の流行に乗り(否、流れに逆らえず)パストラミサンドやらハーブチキン&ゴーダサンドやらのサンドイッチメニューにも力を注いでいるようなのだが、今回は冒頭掲げたとおりの企画なので、残念ながらその奮闘振りは一切見なかったことにして先へ進む。



 チーズバーガーセット\399――安っ!。マックの系列に属するであろう、平らな感じのハンバーガー。但しバンズはご覧の通り、表面に一本筋の入ったタイプ(経営理念にも一本筋が入っていることを期待する――えっ?シツコイ?)、中身は粗めのパティに刻みオニオン、チーズ、ケチャップにマスタード――マックに準ずる。残念ながらコレと言った特徴がなく、どう書いたら良いやら説明に困る。そう、とにかく"コレ"というモノがなかった。どの食材も味に刺激や引っ掛かりがなく、そういう意味では食べた〜!という満足感にも達成感にも至らない。その辺りがマックの"アザトイ戦略"との差なのだろうと思っている。"食後感"――とでも言うか、マックのバーガーは好みの差こそあれ、少なくとも何物か「食べた〜!」という感じだけは口中に残るシステムなのである。ドムドムはソレが弱い。店内BGMは、曲の合間にお店の宣伝を時おり挟みつつ、イマドキのブラック/ダンス系ヒット曲中心の選曲。他店の惨状を思えば十分合格点。セットのドリンクはカルピスウォーターやQOOなどからも選ぶことができ、地味なところでちょっとした特色を出していた。以上、わざわざサイトで検索してまで足を運んだ長津田店より。


2004.7.13 Y.M

posted by ハンバーガーストリート at 12:47| Comment(0) | TrackBack(1) | ファストフード編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

# 004 ファーストキッチン



 看板見ると"ファースト"と"キッチン"の間に"・"――中点、ナカグロがある(注:社名にはナシ。なお英語表記では"-"――ハイフンが入る)。最低位バーガーが「ベーコンエッグバーガー」と知り、じっと手を見る……。誕生して26年の定番メニューだそうだ。ハンバーガーは(僅か)5品だし、現在「冷やし担々うどん」売出し中だし、店名の何処にも"ハンバーガー屋"とは断ってないわけだし(注:事業内容には記載アリ)、ココは広義のファーストフード店という解釈で。

 店舗限定発売ザ・ハンバーガー[チーズ]¥525をいただく。セットで¥892!!完全オーダー制。お時間を10分前後いただいて……」とは店員にも言われたし、断り書きにも書いてあったが、ヤー軽く15分は待ったサ。待ちに待ったザ・ハンバーガー、皿に乗って出て来た……そりゃ当然だワナ、15分待たされてる以前に、コノ店で一番高いメニュー頼んでるワケだし、なにせ頭に"ザ"が付いてるワケだからしてナ……しかしその皿が軽〜いプラスチック製とわかり、VIPな気分も途端に学食へと墜す(その一方でコーヒーは陶器のマグカップらしいゾと)。

 見た目のボリュームは満点。ソフトフランスパンバンズの表面パリパリはベーグルの様な固く締まった印象を与え、これだけ厚味のある食べ物を頬張るには食感としてやや邪魔な気も。ベーコンはFKの得意芸か? この最高級バーガーにも入っていて、しかも全体の味を支配……従来の約2倍(重量)のビーフパティは何処へ? わざわざ[チーズ]にした意味がないくらい、チーズも存在感がない。鮮度優秀なる野菜たちをも隅に追いやり、すっかりベーコンが主役の座を占めている。どうにもベーコン氏に誤魔化された感のある892円。

 一方ベーコンエッグバーガーセット¥560を食べると、ベーコンはずい分とおとなしいものだった……何故こうも違う? ファーストキッチンのハンバーガーの印象は、かぶりつくとまず目玉焼きの食感がする――白身でも黄身でもどちらでもよい、塩コショウ振らない限り無味な料理なので、私は目玉焼きという料理が積極的には好きではない(もちろん嫌いでもない)。よって私としては決して歓迎できる食感ではない。

 バンズは柔らか目、野菜は刻みオニオン以外なし。名前どおりベーコンエッグ(+パティ)で勝負すべきバーガーなのだが、それらのうちのいずれかの食材が取り立てて美味しいということもなく……ココはポテトをガサガサ揺すって楽しむ店なのだろう。そう、見せ方はなかなか巧いと思った。ただそれだけかな……とも。

§ §

 この特集制作に際し、↓真下の項の"とある発見"がきっかけで、各店の沿革など必ず調べることにしたのだが、ところがFKのサイトは見た目と仕掛けが派手なばかりで、沿革や経営理念などコレっぽっちも出て来やしない。やはりガサガサ言わすだけの会社なのか……。

 BGM――ギターフュージョンを続けてかけられると、3曲目くらいで飽きてくることに気が付いた。その他キャンディ・ダルファーだかその辺のアーティストによるものと思われるビート激し目なフュージョンサウンドなど。あと店員が制服を腰履きしているのも目に付いた、渋谷宮益坂店。


# ファーストキッチンのアラスカ産サーモンクリームシチュー スープパン
# ファーストキッチンのチーズチーズバーガー
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 ファーストキッチンのベーコンエッグバーガー
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# ファーストキッチンの黒豚メンチかつサンド
# ファーストキッチンのカルボナーラ
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【私的第3回ハンバーガー総選挙】 ファーストキッチンのチーズベーコンエッグバーガー
# ファーストキッチンのクリスピーチキンレタスサンド
# ファーストキッチンの玄米豚のグルメバーガー カマンベールチーズソース
# ファーストキッチンの新潟県産3種きのこの
カマンベールチーズバーガー

# ファーストキッチンのチーズバーガー
# ファーストキッチンの特撰海老かつサンド
# ファーストキッチンの玄米豚のミルフィーユかつサンド
# ファーストキッチンのチーズベーコンエッグバーガー
# ファーストキッチンの特撰ベーコンエッグバーガー
# ファーストキッチンのチキン竜田サンド
# ファストフード ◆ ファーストキッチンの和風ベーコンエッグバーガー
# ファストフード ◆ ファーストキッチンのベーコンエッグバーガー


2004.7.13 Y.M

posted by ハンバーガーストリート at 12:42 | TrackBack(0) | ファストフード編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

# 003 ロッテリア



 渋谷センター街店へ。まず店員が韓国人であることに「やっぱりロッテなんだなぁ……」と妙な感慨が湧く。ユンソナのようなイントネーションの日本語で、丁寧な接客。2階に上がってビーックリ! 「♪言えないのよぉ〜」……てな曲に迎えられ、思わず階段踏み外しそうになる。

 店内は十年前のマックって感じ? マックもFKも、もちろんロッテリアだって"オシャレ"な今風インテリアにすっかりリニューアルを遂げた店舗が大多数な中にあって、ココはまさにその改装前の雰囲気を現在に伝える、大変貴重なお店なのである(資料的価値、極メテ高シ)。十年前の……と言うより、コレこそがきっと由緒正しき60年代――『アメグラ』辺りの、白黒チェックに赤青ネオン――なメリケンスタイルなのだろう。そうに違いないサ。本物への飽くなきこだわりをビンビンに感じるネ……これぞ本物のハンバーガーショップ也ーっ!! ……だったら洋楽流せよ、洋楽をッ!! なぜに小田和正? なぜレベッカ?? ワザとやっとんのか?


 チーズバーガー(セット¥461)。バーガー全体のイメージもきわめてマックに近い。バンズ表面の白ゴマ辺り、マックもFKもみな同じ工場に発注してるんじゃないか……と思いたくなるくらいよく似ている。バンズで個体差を識別することは難しいだろう(但しTVチャンピオン級の賢者を除く)。野菜は無し。オニオンの風味が香ばしく(包み紙に玉ネギの絵アリ)、パティとケチャップの味に巧く絡んで、案外と美味しい。ただ随分と地味地味な味ではあるけれど。うん、味の方向が地味だよなぁ……。

 あと気になったのがメニューのデザイン――カウンターで差し出されるメニュー見てもあるいはサイトを見てもわかるんだけど、おそらくシンプルかつ整然と作ろうとしているその意図は理解できるんだが、しかし結果としてあまり美味しそうには見えない。マックと比較してみるとよくわかる。さすが本場仕込み! ――という感じのコントラストの強いバチッー!! とした撮り方で、何だか美味しそうなモノが詰まってるなぁ〜という感じにさせられるのは断然マックの方だと思う(――とにかくマックの写真の撮り方はデジカメやる上で大いにヒントになっている。アングル然り――仰角で撮ると大きく見え、逆に見下ろすとバーガー自体小さく写る……)。

 あとレイアウトね。全景入れずにトリミングして、あえて小さなスペースに押し込んでいるのがマックの勝利の方程式。余白の多過ぎるスカスカなメニューは"温み"に欠けると言うか、寒々しくてよろしくない。

 そんなロッテリアにホットな話題! 「ロッテリアプラス」高田馬場に7月7日、グランドオープン!! ソレは何ぞや……という話は置いといて、非常にタイムリーな話題だけに近々行ってみようかと思っている。しばしお待ち下さい。


# ロッテリアのタピオカほうじ茶ラテ
# ロッテリアの黄金の半熟タマてりバーガー(再食)
# ロッテリアのアボカドエビバーガー
# ロッテリアの肉ガッツリ絶品チーズバーガー
# カルビーのサッポロポテトバーベQあじ ロッテリア絶品チーズバーガー味
# ロッテリアのとろーりフォンデュ仕立ての絶品チーズバーガー(再食)
# ロッテリアの絶品チーズバーガーとアサヒスーパードライ
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 ロッテリアの絶品チーズバーガーワイド
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 ロッテリアの絶品ベーコンチーズバーガー
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 ロッテリアの濃厚6種チーズの絶品チーズバーガー
【MONOQLO 極旨BESTランキング】 ロッテリアの絶品チーズバーガー
# ロッテリアの濃厚6種チーズの絶品チーズバーガー
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 ロッテリアの絶品ベーコンチーズバーガーワイド
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 ロッテリアの絶品ベーコンチーズバーガー
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 ロッテリアの黄金の半熟タマてりバーガー
# ロッテリアのダブル絶品チーズバーガー
# ロッテリアのハンバーガー
# ロッテリアのてりやきバーガー
# ロッテリアのお好み焼きサンド
# ロッテリアのエビバーガー(再食)
# ロッテリアの半熟タマてりバーガー(再食)
# ロッテリアの絶品チーズバーガー
# ロッテリアのとろーりフォンデュ仕立ての絶品チーズバーガー
# ロッテリアのリブサンド
# ロッテリアの絶品ベーコンチーズバーガー
# ロッテリアのエビバーガー
# ロッテリアの半熟タマてりバーガー
# ロッテリアの絶妙ハンバーガー
# ファストフード ◆ ロッテリアの絶品チーズバーガー
# ファストフード ◆ ロッテリアのハンバーガー
# 084 Lotteriaplus+ [高田馬場]

2004.7.13 Y.M

posted by ハンバーガーストリート at 12:39 | TrackBack(0) | ファストフード編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月12日

# 001 ウェンディーズ




Wendy's(ウェンディーズ)がおいしいことに気が付いた。

 市場調査のモニターやって以来、それがきっかけで興味持つようになったわけだが、よくよく考えてみたらそれまでのほぼ十年、Wendy's には全く足を踏み入れていなかったように思う。存在すら忘れていたと言って過言でないカナ? マックの味に妙に慣らされた舌からすると、Wendy's のハンバーガーはエラク美味しく思える。

 自慢の114g、ノンフローズン特製パティはマックのポソポソ&薄べったいソレを思えば、はるかにやわらかくてとってもジューシー! 挽肉特有のクサミも少なく後味さっぱり。オニオンとピクルスは辛過ぎず酸っぱ過ぎずの程好く抑えられた味付け。トマトとレタスも素材・鮮度とも悪くない。それらを黄色いバンズに挟み込めばマイルドで、やわらか〜いテイストのハンバーガーが出来上がる。絶妙なバランスと調和を感じさせる"料理"として美味しいハンバーガーだ。

 クラシックシングルチーズがお薦め。294円。M・Mコンボ¥567。まぁビックマックが262円(今なら創業価格¥200)であることを思えば294円でこのお味は全く高くない(……と言うかマックは知らぬ間にずいぶん高くなったのネ……ハンバーガーセット¥430だったら断然Wendy's をお薦めする)。さすがにクラシックトリプルは肉多過ぎか。スモークベーコンの塩味が良いアクセントのビッグ・ベーコンクラシックも引き締まったお味で良い。ポテトは美味しいときとそうでないときの差が激しいが、美味しいときに当たると相当美味しい。ケチャップは蛇口から搾り出す変わったシステム。



 で、モニターの際試食したサラダの、晴れて正式に商品化された雄姿が↑の画像。先月下旬販売開始。量あるよ〜。女子は食べ切れぬかも。このサラダにJr.サイズのハンバーガーやコーンスープ――といった組み合わせで頼んでいる人が多い模様。十分食事になりますね。4種類出た中のコレはマンダリンチキン――説明文のみによる順位付けで、私が一番にしたサラダ――グリルチキンにマンダリンオレンジ、そこにオリエンタルセサミドレッシングをかけていただく……訳せば、鳥肉みかんゴマだれ――つまりは冷し中華を想像していただければ……なかなかなモンです。

 コーヒーお代わり自由だし客層も落ち着きあるし(市場調査のモニター条件"30代"であることからみても、ターゲットの絞り方は明確)で、居心地だって悪くない。であるのにだ。"品質こそがレシピ"を実践する実力勝負のWendy's が、さほどの人気を博していないのは何故だろう?

 Wendy's のハンバーガーにはアタマに"クラシック"の文字が付く。他店のように挟む具材の奇抜さで勝負したりなどはしない(パティ以外のモノを挟む場合にはハンバーガーでなく"サンドイッチ"と呼ぶようだ)。正統を重んじた、質実剛健なつくりというところか。言わば保守的。その辺りがロゴにある"OLD FASHIONED HAMBURGERS"という言葉によく表れているように思う。

 具体的には、いまどきファミレスでも滅多にお目にかかれぬ赤じゅうたんが敷いてあったり、BGMにはともすればディキシーランドが延々と流れたり……そんな"アメリカン・モダン"な演出がちょっと重苦しいんだよネェ……今手にしているメニューを見ても時代錯誤な感は否めぬし。その辺が原因かな? と個人的には考える(さりとて他店のインテリアが優れているというコトではないヨ)。

 しかし十年前に比べると都内の店舗数は減ってるようだし、たとえば横浜をみると、横浜駅や元町に店はなく、あるのは伊勢崎町野毛……ウ〜ム、立地自体が"OLD FASHIONED"だ(お客さん全員片耳にイヤホンしてソ)。新店オープンも郊外が多く、汐留・六本木など人気スポットへの出店はない。行きたい街に店がない! よってわざわざ食べに赴くしかない……がんばれ!! Wenco!!

§ §

 ……ん? アレェ?? 6月1日からウェンコ・ジャパン改め日本ウェンディーズに社名変更だってさ。ソリャそーだよな、ウェンコじゃなぁ……とは前から思っていたことではある。では改めて……がんばれ! 日本ウェンディーズ!! つくばに店出してる場合じゃないゾ!!


# ファーストキッチン・ウェンディーズのウェンディーズバーガー(再々食)
# ファーストキッチン・ウェンディーズのウェンディーズベーコネーター
# ファーストキッチン・ウェンディーズのウェンディーズバーガー(再食)
# ファーストキッチン・ウェンディーズのスマートウェンディーズバーガー
# ファーストキッチン・ウェンディーズのプレッツェルバーガー
# ファーストキッチン・ウェンディーズのウェンディーズバーガー
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 ウェンディーズのプレッツェルバーガー
【私的第3回ハンバーガー総選挙】 ウェンディーズのウェンディーズバーガー ダブル
# ウェンディーズのアボカドわさびバーガー
# ウェンディーズのイベリコベーコンデラックス
# ウェンディーズのプロシュート・モッツアレラ・イタリアーノ
# ウェンディーズのウェンディーズバーガー

# ウェンディーズのウェンディーズチーズ
# ウェンディーズのチーズバーガークラシック
# ウェンディーズのベーコンデミグラスチーズバーガー
# ウェンディーズのベーコンBBQバーガー
# ウェンディーズのねぎ焼肉ウェンディーズ
# ファストフード ◆ ウェンディーズのスーパーメガウェンディーズ
# ファストフード ◆ ウェンディーズのJr.ハンバーガー

2004.6.12 Y.M

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