2026年01月06日

# SABURO 36 BURGER [清澄白河] のクラシックバーガー




 昨年末に発表されたタイムアウト東京「東京、2025年のベストバーガーショップ10選」でご紹介した、清澄白河のSABURO 36 BURGER(サブローバーガー)。昨秋9月にオープンしたばかりの新店です。

 ■タイムアウト東京
 東京、2025年のベストバーガーショップ10選


 何と言ってもポイントは牛タン100%パティ。本店に当たる大阪・阿倍野の「IAKATORIH(イアカトリッヒ)」が3年越しで開発・完成させた"逸品"で、牛タンの値段が高騰する中、「クラシックバーガー 税込1,078円」という価格で提供出来ている辺りが"企業努力"ですね。


 その「牛タンパティ」に正しくフォーカスし、まずはその味を知ることが大事に思います。そもそも私は牛タン100%パティを過去に一度も食べたことがないんじゃないかな? であればなお一層、ここは最もプレーンなクラシックバーガー Single¥1,078(税込)で、その味わいと特徴をしっかり掴んでおきたいところ。

 前回記事の通り、牛タンパティは120g。軽く塩コショウを振ってグリドルで調理。その辺りの焼き方等も「もっとおいしく」なるよう、大阪から来たイタリアンシェフ・寺西さんが日夜、研究と改良を重ねているところ。バンズは「オリエンタルベーカリー」のブリオッシュバンズ。こちらはバターを塗ってコンベクションオーブンでリベイク。


 感想……前回より中身がよく見えますね。断然イイです! 牛タンパティを"売り"にするからには、それがどんなものか、ハッキリ見えた方がよし。ソースやチーズですっぽり覆ってしまうのは、「大間のマグロです!」と謳っておきながら、上から"とろろ"がかかって、さっぱりマグロが見えない丼のようなものですので。パティの下に輪切りのレッドオニオン。その下がコールスローかな? パティの上には自家製バーガーソース。オニオンチップスを散らして、あとはピクルス、トマト×2枚。


 あらためて感想……オーブンで「カシャッ!」とドライに焼き込んだブリオッシュバンズ。その「シャリシャリ」とシャープな歯ごたえに混ざり、パティが「ポクポク」食感を発揮。やはり牛タンパティは、厚切りベーコンを細く切ったような、しっかり"噛ませる"食べ口が独特ですね。そこへコールスローの軽快な「シャク」感。ここで気づいた……このバーガーはコールスローによる表情づけが「独特」。


 ビーフパティのバーガーに「キャベツ」を合わせることはそう多くなくて、ゆえにこの組み合わせは実は"レア"です。そのキャベツ主体の「まったり」とマイルドな味わいは、大阪名物の"あの食べ物"を若干彷彿とさせるかな。食べやすく、食材同士の味の合わさり方もユニーク。コンベクションオーブンの"風"で水分を飛ばしたブリオッシュバンズの「ふぉわっ」とドライな感じも好し。↑スペアリブについてはまた次回。サイドメニューに選べます。

§ §

 村西シェフの手腕により、牛タン「ならでは」の味わいと魅力がこれからさらに引き出されて、"東京独自"の進化をどんどん遂げてゆくものと思うので、つまり、物語はまだ始まったばかり。おそらく3ヶ月後、半年後に訪ねたら、また全然変わっていると思います。サブローバーガーの進化と発展はまだまだこれから! 次が楽しみ! (つづく)




# SABURO 36 BURGER [清澄白河] のクラシックチーズバーガー

― shop data ―
所在地: 東京都江東区白河3-8-14
     東京メトロ・都営地下鉄 清澄白河駅B2出口より歩4分 地図
TEL: 03-6458-8990
URL: https://saburo36burger.com/
オープン: 2025年9月20日
* 営業時間 *
平 日: 11:30〜21:30(LO21:00)
土日祝: 11:00〜22:00(LO21:30)
定休日: 不定休(要確認)

2026.1.6 Y.M
posted by ハンバーガーストリート at 21:00| 【二ッ目!】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする