クォーターパウンド113gのビーフパティに白いゴマバンズ。メキシコ産「ハス」種のアボカドを2分の1個使用。「切り離さず、切れ込みを入れて扇状に広げることにより食べやすいように工夫」と説明にあるのだが、その様には見えない。
とにかく全てがやわらかい。お麩を食べてるようなバーガー。肉はシューマイを食べた程度の味、ニオイ。少し熱の加わった(伝わった)アボカドは「ポクッ」となり、フルーティーな甘味も出て面白いが、味の決め手となる食材では無いので、締める味は別に必要。柴漬けピクルスは不要。番組では15位圏外。
サイドメニュー部門、フレッシュネスバーガー オニオンリング¥250は米国産「スパニッシュスイート」を使用。衣にはトウモロコシ粉も使い、好い軽さ。反して小麦粉が少し重いようにも感じる。
番組では第10位。前にも書いた通り「生ビール」を扱っているハンバーガーチェーンは唯一フレッシュネスのみなので、この手の「つまみ」メニューは大変重要、かつ重宝な存在である。
→ テレビ朝日「お願い!ランキングGOLD 第2回ハンバーガー&レトルト食品総選挙 2時間SP」
2013.10.24 Y.M