例によって電源使用のためマックへ入ったワケですよ――使い勝手最高! スゴイぞ、マック!
すると「7日間だけのBIGMAC¥200」なるキャンペーンを展開していて(8月28日〜9月3日)、試しに乗ってみた次第です。ビッグマック、通常¥290〜¥320のところ、7日間だけ¥200!
ちょっと調べてみたところ、スゴイですね。何でこのようなことをこんな場で訊くのかが、そもそもわからんという質問→ ビッグマック - Yahoo!知恵袋
こちら Wikipedia の説明。大変「ためになる」説明と、明らかに「不要」と思われる文章とが混ざっているので要整理→ ビッグマック - Wikipedia
まぁとにかく、上バンズ(クラウン、crown)と下バンズ(ヒール、heel)の間に「クラブ(club)」の挟まった、ダブルデッカー(二階建て)なハンバーガーなワケです。レタスは刻み。ホットドッグ的。他に刻むお店はたとえば「オートマン」「ハニービー」もそう。
ビッグマックの「どうしても、食べたくなってしまうのはなぜ?」という味に関して、長年引っ掛かっていることが2つほどあります。ひとつはソース。もうひとつはピクルスですね。
「マスタード、オニオン、スイートレリッシュに辛みフレーバーを程よくブレンド」した門外不出のスペシャルソース、「ビッグマックソース」と呼ぶそうですが、コノ味には正直いまだに抵抗を覚えます。先述のWikiでは「サウザンアイランド・ドレッシングに似た」と説明あり、さらに英語版Wikiでは「The precise recipe for what McDonald's itself now calls Big Mac Sauce remains a secret, but it is recognized as a variant of Thousand Island dressing」とまで言っていますが、何にせよコノ味がどうも以前から垢抜けなくて。ゴージャスな味とも、特別な味とも受け止め難く。
もうひとつ不可解なのがピクルス。いろんな方の「マクドナルド初体験」を聞いていると、初めてハンバーガーを食べた時「キュウリが入ってる!」とびっくりされた方もおられるようなのですが、確かに私も子供心に奇妙に感じました。日本の食には無い味なワケですよ、あの甘さが。おいしさ云々と言うよりまず味覚の違い、文化の違いに因る「違和感」でしょう。でも冷静に考えて、あのような味が果たしてハンバーガーの構成の上で本当に必要なモノなのかどうか……。ちなみに以前書いたように「フランクリン」のピクルスの存在というのは、意外とマックのソレに近かったりします。
一度ビールと合わせてみたいかな? 結論はそれからでも。
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