2009年06月20日

【おしらせ】 『HAMBURGER STREET 創刊号』、遅れております(再々)



 6月11日の記事で、厚かましくも「差し入れなどしていただける方……」などと募集しましたところ、本当に送って来て下さった方がおふたりいらっしゃいました。本当に本当にありがとうございます――。

 送っていただいたのはこちら↓、「パン」と「米」――みごと「炭水化物」で揃いました(笑)。

 「炭水化物を摂らない→糖質が摂れない→血糖値が上がらない→代謝が悪くなる」という良くない方向に体調が向かいますので、やはり炭水化物はちゃんと摂らないといけないワケですよ。

 私はめっぽうパン食派なので、米なんて普段ほとんど口にしない生活だったのですが、ソレが皮肉にも最近、所得が激減し、食事する時間が不規則になって以来、「牛丼」店利用率がかつてないほどに急増しまして、そんなカタチで米を食する機会が結果的に増えています。


 ゆえ炭水化物の差し入れは誠に感謝! の一語なのですが、ただ最近、食事に関して二点ほど、さらなる問題を抱えておりまして、まずアゴが筋肉痛と言いますか、炎症気味と言いますか、咀嚼にやや痛みを伴います。

 どういうことかと言いますと、「アンデルセン」というベーカリーがありますよネ? その辺のアンデルセンに行くと「レーズン80」というぶどうパンが置いてあるんですが(ブレッドとロールの2種)、それが特定のお店に行くと「レーズン100」になるんですネ。小麦粉とレーズンの量が「1対1」、つまり小麦に対するレーズン量「100%」ということなんですが、このパンがどうしても食べたくなって、表参道の「青山アンデルセン」に行ったんです。

 でその後、表参道から六本木まで歩いた道すがらに頬張った、同時購入の「ミルクフランス」がですネ、また実に弾きの強いおいしいパン生地でして、コレをおいしく咀嚼するうちに、あまりの弾力の強さにアゴがすっかりくたびれてしまい、痛みを起こしながら、それでもおいしく食べ続けたという……それが咀嚼機能損傷の原因です。>アンデルセン様、ミルクフランスの、一回食べ切りの量としては「半分」が限界ですネ。私の場合。

 もうひとつ、アゴの裏を火傷したのは、六本木の「ベーカーバウンス」で食べたベーコンチーズバーガーがきっかけだったかな? いやー、本気で熱くってねぇ(笑)。アッツアツ言いながらおいしくいただいた代償に、今度は口内の皮膚を損傷しまして――ですので今、痛みを伴わずに食事することが出来ない状況ですネ、余談ながら。

 そんな次第で作業が長期化してしまい、みなさまには大変に長らくお待ちせしている現状ですが、いまデザインに着手している段階です。表紙デザインももうすぐ出来るかな? いましばらくお待ちいただきたく思います。お問い合わせ・ご意見・取材のご依頼等は「info◎hamburger.jp」(←"◎"をアットマークに置き換えてメールして下さい)までお願いいたします。

 以上よろしくお願いいたします。

2009.6.20 Y.M
posted by ハンバーガーストリート at 12:45 | TrackBack(0) | 【創刊号】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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