ホント「どーでもいい話」です。
さる方から「シルク・ドゥ・ソレイユ」の鑑賞券を譲り受けまして、雑誌の制作でたださえ時間の無いときに、掛かる「快楽的」突発事態のため、貴重な時間を割かねばならぬとは「畜生〜っ!」などと思いつつ、それでも折角にして高価なる頂き物、観に行かぬ手は全くもって無いワケでして、そこで"かつての"未来の巨匠、東京は白金「Burger Mania」の守口氏と一緒に観に行って来ました――の巻で御座います。
ちなみにツアー第1弾はこちら――。
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なんで守口氏なのか? と言うと、それはバーガーマニアが月曜定休だからですネェ〜。とりあえず↑の写真、東京ディズニーランドの超最寄り、千葉県浦安市に在りますJR舞浜駅に12時47分、到着の図。
まず向かいましたるはイクスピアリ4F、舞浜地ビール工房「Roti's House」。ハイ、その筋では有名な「ハーヴェスト・ムーン」の樽生がいただけるお店でございます。こちらでランチを。
ハイ、もちろんそうです――真っ昼間っからビール! です。守口巨匠はベルジャンスタイルウィート(奥)を、私はブラウンエール(手前)をいただきました。
お食事はこんな感じで。私、ローストリブサンド、サラダ&デザートバー付き。
そうこうするうち開演時刻が迫って参りました。シネマイクスピアリの横を急ぎ足で抜けまして、同じくアンバサダーホテルも通過――。
ハイ、見えて参りました! 「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」――演目は「ZED(ゼッド)」。
開演5分前に滑り込みまして、文字通り「驚異的な幕開け」を目にすることができました。"通"の皆さまならいざ知らず、私ども一切の「免疫」が無い状態で臨んでおりますものですから、「まさかあんなモノが動くなんて!!」と、のっけから完全に「呑まれて」しまった次第です。
途中休憩30分。「チーズまたはミックスドライフルーツ&シャンパン2杯」¥2,600など、フード&ドリンクバーには演目同様「度肝を抜く」メニューが一部ありますが、その他大多数はいたって常識的なお値段。世の映画館・野球場等のソレを思えば、むしろ納得&良心価格と言えましょうか。
中身をお見せ出来ないのがとにかく残念です。私も守口氏も"初"シルク・ドゥ・ソレイユでしたので、いやー、なにしろ相当ヤられましたネ。守口氏にいたってはインスピレーション受けまくりのようで、コレにインスパイアされて、きっと「シルク・ドゥ・ソレイユ・バーガー」や「ZEDバーガー」など作ってくれる……やも知れません(笑)。「淡い期待」ぐらい寄せていただいても結構ですよ(笑)。
守口氏とは舞浜の駅でお別れ(ところで「舞浜離婚」なんてあるんでしょうか?)。このまま終わってはハンバーガーストリートとしては具合が悪い……ってワケじゃありませんが、この後、私は単身、千葉県内のとある店へと向かいました。いやーまた、武蔵野線の接続が悪くってネェ……。
ということでそのお店の写真が↑↓。お話はまたいずれ……。
2009.5.19 Y.M
ブラウンエール、泡の感じがいいですねぇ。
味は?愚問ですね・・・。
コメントありがとうございます。
何より、こんな天気のいい日に外で飲めるという、その時点でもう大満足ですよ。グラスで\330ですしね。